2008年6月28日 (土)

6月28日土曜日、久しぶりの晴れ

 朝、滝乃川学園の中の木立ちにかぶと虫を探しに、小学1年生の知人の親子と行きました。

 滝乃川学園には自然がまだ多く残っており、シイタケ栽培や木工作業を日中活動支援として行っています。

 また落ち葉の堆肥も作っていて、そこに毎年たくさんのかぶと虫の幼虫が生まれるそうですが、成虫になった時、その数に見合うだけの樹液を出す木がないため、毎年4月、かぶと虫の幼虫探しの企画を地域の子ども達を集めて行っています。今年は何と100匹の幼虫がもらわれていったそうです。

 6月にはホタルが飛びます。
 7月7日夜には、かぶと虫の観察会と飼い方の学習会を開き、7月25日にはセミの羽化の観察会も開くとの事です。

 案内して下さった秋山さん(日中活動支援センターの職員さん)は大の虫好きで、ほぼ毎晩見て歩いているそうで、「夜ならガイドできますよ」と言って下さいました。

 かぶと虫は夜行性ですが、なんと、立派なツノの大きなオスとメスが目の前の小楢の木に一緒にいて、連れの1年生は大喜びで飼育かごに入れていました。
 森の中では食糧難だし、かごは狭くても確実にスイカなど供給できるから、かぶと虫の夫婦?には申し訳ないけど~と思ったしだい。

 滝乃川学園の中はオススメですよ~。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月27日 (金)

谷保の話しとお赤飯

P6242857  先日、谷保にお住まいで、農協理事や農業委員をやって来られた方にお話を伺った。

  • 石塚市長の時代から市は基本構想を作って、南部についても理想を語ってきたが、それがどれくらい実現したのか。実現したものは全て、民間で行った区画整理じゃないか。行政は何をやった?
  • 議員なら、その分析と調査をし、その反省から始めてもらわないと、(今回の決議も)信用できない。
  • 富士見台一団地を公団が開発するとき、土地を売る地主は形だけの参加で、公団中心の開発となった。谷保駅周辺の整備は取り残され、いびつなまま今に至った。
  • 高速道路は地域を遮断する屏風になった。もっと高速道路の下に穴をあけるべきだった。
    (私:旧国道20号の甲州街道は交通量の多さで40年間、「川」になっているのかもしれない)
  • 流通センター構想を陳情と運動でつぶしたから、今も農地が残っている。
  • 当時、陳情を採択した井上スズさん(私の先輩)は勉強家だった。回りにいた人達もすばらしかった。よく伺い勉強させてもらった。
  • スズさんには、「合流式下水道を分流式に」、「車優先の歩道橋はいらない」と、先を見通す目があった。間違ってなかった。
    (私:「大学通りを公園通りに」もそうかもしれない)
  • 汚水処理場建設の時も、都に環境整備費を交渉で出させ、それで公園を作らせた。

 などなど、聞いていて返す言葉もなかった。
 これから『農地を未来に残す決議』をふまえた議員勉強会を企画するつもりだが、お話を伺った方の貴重なご意見をもとに、これまでの分析と調査から始めたいと思う。

 それにつけても、先輩の「井上スズ」という議員はスゴイと思いながら、昨日は久しぶりにスズさんを訪ねた。
 スズさんは、三井絹子さん(重度しょうがいしゃの地域自立生活の草分的存在の方)の、少し遅くなったがお誕生日を祝って、お赤飯を作って届けるという準備中だった。
 台所で手際よく料理を進めるスズさんの横で、上記の話しをする。
 スズさんも話しをされながら丁寧に料理をしている。その動きは細かなところまで神経が働いている事がわかる。自宅のお茶の間をサロンに開放し、訪れる人にお茶を出し、普通の日常の暮らしと政治とが混在してある。
 それは「議員」をやめ、一市民となり86歳になっても変わらない。体にしみこんだ、『生きる権利を市民の手で』だ。

 33年後のスズさんと同じ年になった自分を想像する。
 まず、生きているだろうか?
 生きていたにしても、スズさんとは正反対のズボラな性格だから、体力も認知力もボロボロかもしれない。
 だけど、スズさんの様に、頭ではなく体に染み込んだ人権感覚で生きていたいと思った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月17日 (火)

16日は国立駅周辺まちづくり全員協議会でした

 4月から始まった全員協議会も4回目となります。なぜこんなに何回も繰り返しているのでしょうか
 昨年9月議会における補正予算(コンサルへの委託費872万円)の可決(私だけ担保なしとして否決)を受けて策定された、「国立駅周辺まちづくり基本計画(案)」に、財政フレームが全く示されていない事が大きな原因となっています。

 昨年9月の提案では、「JRと協働事業をする事により用地費、事業費用全体のコスト削減を目指す。そのためには、JRにとってメリットがあるという根拠となる採算性、生産性をキッチリ数字で示す」と、関口市長は明言していました。
 私はその担保がないとして否決した訳ですが、他の議員はその提案を信じ、資金計画、財源、事業年度の明示を最大の条件として採択した訳です。
 しかし、今年の2月に入り、関口市長は担当部局と相談し、財政フレームについてはJRとの協議の中で決める事なので、基本計画には盛り込まず、次の段階の事業計画(?)の時にするという方針の変更を行いました。

 しかし、昨年9月の提案(JRを説得するために数値をしっかり示す)から、方針を180度転換(JRを説得するためには数値を示さない、へ転換)したことの説明を、議会にも、当時開かれていた国立駅周辺まちづくり協議会にもしませんでした。
 反面、当然と言えば当然なのですが、一体お金はいくらかかるのかをはっきり示すべきとの意見は、市民説明会でもまちづくり協議会でも、議会でも再三出されていました。

 総事業費250億円と言われる国立駅周辺まちづくりですが、わからないことが多すぎます

  • 3・4・10号線にはいくらかかり、その資金計画はどうなっているか?
  • 旧国立駅舎を復元する「森の駅」構想を実現するためにはいくらかかるのか?
  • その用地費用を捻出するために、現在、土地開発公社が駐車場にしている用地を市が買い取り、ディスクユニオンや喫茶店・薬局・カレー店などを保有するJR関連会社と南口旧駅舎周りの地権者であるJRの三者で協働開発して、事業費と用地費を生み出せる様な建物を造るという事だが、その試算根拠は何なのか?
  • また、その建物の規模はどれくらいを見ているのか?
  • 西一条の道路は?

 などなど……。

 事業規模をどう想定するのか、費用対効果まで基本計画に示さなければ、今のままでは絵に描いた餅か、資金の見込みすら考えない無謀な計画ではないでしょうか。
 いくら言ってものれんに腕おしで、「財政フレームはJRとの協議の中で」をお題目の様に繰り返す当局は、JRよりもまず市民に対し、基本計画とその実現のために必要となる資金計画を示すべきです。
 昨日の段階でも、旧駅舎復元に対する費用は一切示されませんでした。

 私は、先を見据えるなら、新国立駅南口に必要なのは、ゆったりとした広場と空間と緑、つけ加えるなら水だろうと考えます。
 円形公園から大学通りの緑地帯、その向こうに広がる南部の田園までつながるイメージで計画されるべきと主張しました。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年6月14日 (土)

議会休会中の土曜日は……

 14日(土曜日)は、谷保の有機農家の田植えを見学に行きました。

 作業を終えた後、脇の用水で足を洗います。私も足をつけながら、おしゃべりしました。

 国立の用水は、多摩川からの取水に湧水が合流し、冷たく、今年は雨が多いせいか、水量も豊かで、とても気持ちのよい流れでした。
 それに、水の流れの音が心地よく、固くなった心がほぐされていく感じでした。

 向こうの用水では、数人の親子連れが、何かを釣っています。何だか懐かしい夏休みの光景を思い出します。

 100年以上も前に、地形を活かして造られた用水路は今も生きて、暮らしに根付き、役に立っている、ふたをしてはならない、そのまま大切に守らないといけないと強く感じました。

 作業が終わり、畑の柿の下にゴザを敷き、地粉で打ったうどんと、焼きじゃがいも、レタス、玉葱、イタリアンパセリのサラダ、ズッキーニとニンニクを焼いたもの、玄米のお握りなど、その畑でとれた野菜をごちそうになりました。

 そこで採れた野菜をその場で食すという事は想像以上の感動でした。

 蛙の話しを聞きました。
 昔田植えの時に鳴いていた蛙はほとんど絶滅し、今は雨蛙ばかりとの事です。たんぼの蛙は雨蛙じゃなかったんだなあと初めて知った次第。

 生態系を活かした土には、害虫は来ないそうです。レタスもとてもキレイでした。

 もんしろ蝶がひらひら舞い、上を鴨が鳴きながら飛び、実をつけ始めた桃の木に緑あふれる畑……。
 とてもぜいたくな時間だと感じました。地産地消、身土不二(しんどふじ)の意味を実感したのかもしれないと思いました。

 地球温暖化、食糧危機がここまできたからこそ、この価値の貴重さを守らないといけないと感じました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月13日 (金)

「21世紀に向けて、国立の都市農業を守り活かし、未来へつなげるまちづくり決議案」を提出

 13日正午の締め切りに合わせて、議員提出議案「21世紀に向けて、国立の都市農業を守り活かし、未来につなげるまちづくり決議案」を提出しました。

 私が筆頭の提案者ですが、他に提案者に、自民党では松嶋さん、公明党では小口さん、明誠会では井上さん、社民党の藤田さんが署名してくれました。
 また賛成者に、共産党の長内さん、民主党の丸井さん、つむぎの会の池田さんが署名してくれました。
 生活者ネットと重松さん(13日不在でした)には署名をいただけませんでしたが、生活者ネットは当日は賛成しますとの事ですし、重松さんの指摘も含めて修正しましたので、もしかすると、国立の農業を守り、未来につなげるという議会としての意志表明が全会派一致で19日の最終本会議で可決される見込みです。

 この決議を第一歩として、生産緑地の買い取りや農地保全、緑地確保、歴史的風致地区指定などに向けて、具体的計画をつくるよう行政当局に提案していきたいと思います。

 12日の建設環境委員会では、環境基本条例を求める請願と申州街道の歩道の拡幅を求める陳情が全会派一致で採択されました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月10日 (火)

【一般質問から】 いのちの「セーフティネット」について

 9日は私の一般質問でした。

 多くの方たちが傍聴にきて下さいました。
 子どもたちもいました。
 後からきくと「社会科見学」を兼ねてという事でした。
 中学校でも「公民」という教科があるのでしたら、ライブで議会を傍聴すると、良きにつけ悪しきにつけ、政治は遠いところにあるものではないと感じられるのではないかと思います。

 後期高齢者医療制度について質問しました。

 年金収入177万円以下の低所得層の8割は、従前の国保の時より保険料が負担増となったとの新聞報道について、国立での実態はどうなっているか、ちゃんと声を聞いて国に対して意見するべきと考えるが、と質問をしました。

 しかし、国立市としてはまだ実態把握もしてなく、医師会も意見なしとの事で、市長も「必要あれば」国に意見するとの、極めて消極的な姿勢に感じられました。

 従来の医療保険は、国保・社会保険では、子どもや高齢者は「扶養」というかたちで、働く人が所得に応じて支払ってきました。また国や都・市も、「かかった医療費全体」を応分の割合で負担してきました。

 75歳以上の高齢者のみを集め、その一人一人から月平均約9000円を年金から天引きするという今回の制度は、「相互扶助としての保険制度」に反し、保険制度のていを全くなしていません。

 この制度の本質的な恐さは、従来はかかった医療費をもとに負担割合を決めていましたが、今回は、高齢者から集めた保険料の10倍を医療費と決めた事にあります。
 つまり、医療費用がかかれば保険料金はあがり、しかし75歳以上の方にはおのずと限界があるので、結果的に医療そのものを切っていくしかなく、その結果が医療費全体のコスト削減につながるという、極めて残酷なやり方なのです。

 これが国の言う「自己責任」なら恐ろしい事です。
 この恐ろしいという感覚を市長とは共有できている筈との前提で質問しましたので、あまりにもそっけない返事に、あきれはてました。

 早急に実態を把握して国立市としての意見を国に提出するよう意見しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月 8日 (日)

六月議会一般質問で、気になるやり取りがありました

 6月4日から始まった各議員による一般質問の中で、いくつか気になるやり取りがありました。

【その1】
 住基ネットに関する市民アンケート(今回3000人分、約100万円の補正予算計上)について、「結果を接続する根拠にするのか? する気がないなら、アンケートは必要ないではないか?」との質問。

 これに対し、関口市長は、「5年たって、裁判判決があったり、住基カードを使っての税の優遇や、他自治体における住基ネットに関わる情報漏洩問題も起こっている。ここで改めて市民の声を聞きたい」との答弁でした。

 現実、議会では時折問題化される事はあっても、住民から住基ネットがないと不便との声を聞いた事はありませんし、議会へ陳情も要望も出されていません。
 住基カードがあっても、銀行のカードのようにコンビニから住民票がおろせる訳でもないので、住基ネットを接続している自治体でも、カードを作っている人は10数%と言われています。

 実のところ、利便性においては、ピンとこない制度です。それなのに莫大な税金をかけて管理維持するのは、住民や地方自治体のためではなく、国が地方分権と言いながら、国民全員の名簿を一元的に管理するための方策だろうと私は思っています。

 これからの戦争はコンピュータの情報争奪、コンピュータウィルスによるかく乱と言われています。
 大切な情報は本当はコンピュータに入れてはいけないと思います。紙ベースでの管理がより限定的、より確実ではないでしょうか。
 法的にも地方自治体固有の事務である住民基本台帳は、地方自治体どまりとすることが必要です。
 古いと言われても、その方が安全だし、主権者として行政のチェックも可能と考えます。

【その2】
 7月から始まる容器包装プラスチックの回収は、ややこしくてよくわからないという声が上がっているが?

 答弁では、排出事業者の排出抑制効果をねらっての回収で、今回新たに仕分けして、洗って出す容器包装プラスチックは、事業者により“熱再生”されるとの事!

 あれっ、リサイクルで蘇るんではなかったの?

 「熱再生」とは回収プラスチックを燃やして、その熱を利用する(燃料にする)のです。
 プラスチック製品に生まれかわる様なイメージですが、その様なリサイクルをするためには高い純度が必要で、取り組みを始めたばかりの国立市には、そのようなリサイクルをする業者の入札はなかったそうです。

 国立市は、可燃ゴミとプラスチックを分別していますが、別々に持っていっても、多摩川衛生組合では、可燃物と一緒に燃やしています!
 これも「熱再生」(サーマルリサイクル)で、ガス化して、一部はお湯も沸かしているそうです。

 市民からみれば、手間をかけさせて、だましているところですが、ゴミを分けるのは必要だが、最後のリサイクルまでちゃんとやってもらいたいものです。

【その3】
 学校給食について、センターの立て替え検討と同時に、調理の民間委託の検討に入ったという事。

 民間委託を財政再建の錦の御旗にするのは、大間違いです。
 安くあがるのは、それだけ、人件費の削減を民間にやらせる事です。

 学校給食は、食育という形で重要視されはじめました。また地産地消30%を学校給食でめざす計画となっています。食材選びから献立、調理、残菜まで、トータルで考えるべき大事な問題です。

 などなど……。

 明日はいよいよ私の一般質問です。
 いのちのセーフティネットについて、福祉・農地・教育から質問します。

 毎回一般質問は一期一会と考え、一所懸命の気構えで望んでいます。
 いろいろな方の訴え(今回は自然の声もあります)をもう一度ふりかえりながら、落としている点はないだろうか、自分は何を主張したいのか、胸の内を点検します。この詰めの作業にどうしても時間がかかります。今夜も徹夜になりそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月 4日 (水)

谷保の農家の方にお話しを伺い勉強になりました

 今回の一般質問では、三月議会に引き続き、生産緑地を農地確保のために買い取ってはどうかの継続質問をします。

 その事前の勉強も兼ね、谷保の農家の方にお話しを伺いました。

 その方は市内に広く畑や駐車場などの土地をお持ちの方です。

 「農業以外の収入があるので農業を続けられる」──これが現実。

 「農業が生業とならなくなってきた今は、農地は資産として大事にするが、農業を守ろうという気持ちは正直持てない」

 「農業、林業、漁業、第一次産業はそうやって衰退した」

 「高い固定資産税の土地で、売り上げで月30万の野菜を手間ひまかけて作る、その矛盾をいつも感じてきた」

 「『農業っていいものなんだよ』という意識をいかに持てるかにかかる」

 「農協は、銀行屋になった」

 「産業振興課長が2~3年で変わるから使えない。その点、現課長は既に4年は係長としていたから、後4年ぐらいは続けて欲しい」

 などのご意見がでました。

 また、三菱地所がつくるショッピングセンターの中に、「○○さんのほうれん草」という具合に、谷保の野菜の直売所を入れてもらっては、と私の考えをお話したところ、賛成して下さいました。市は率先して動くべきと考えます。

 「あなたは議員だから(上村の事)、高速道路の下の用水に大きな鯉がたくさんいる所があるので、そこを保護地域に指定して、鯉のエサなど売って、守ってもらいたい」(このような場所があることを知りませんでしたので見に行ってみます)
 などなど、話して下さり、現実の厳しさがよく伝わってきました。

 「用水の暗渠はやはり良くない」との貴重なご意見もいただきました。

 相続税で、農地を手離さないと成り立たない現状の中、宅地に転売できる区画整理事業の方向に行かざるを得ない現実、ジレンマをかいまみたような気がしました。

 国内の農業生産物が、安価な輸入野菜の自由化に押され衰退した、その責任は、皮肉にも農協や農業生産者が支持したであろう、政府による国策であった事を思うと何とも言えない気持ちになります。

 ようやく、地産地消、有機農業推進法など、自給率の低さと安全性に注目がいくようになりました。

 今こそ、国立市の農地がゼロにならないよう市は何らかの施策を打ち出す時にきていると考えました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月 3日 (火)

任意団体「校長・PTA会長連絡会」に対する住民監査請求

 本日は休会日ですが、校長がPTA会長によびかけて作った任意団体「校長・PTA会長連絡会」が、公務の時間に開かれていること、教育委員会が関与していない事などから、そこに行くために使ったバス代等の公金支出はおかしいとの住民監査請求の陳述があります。

 私の一般質問でそれらの事が明らかになった事もあり、私も監査請求に加わっています。

 公務の時間帯に校長がPTAの会長だけと、会則まで作って任意団体を立ち上げ、それが公務となる、その過程に教育委員会が関与していないというのは、ふに落ちません。

 国立市の監査委員会はきちんと監査してほしいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月 2日 (月)

6月2日から議会が始まりました

 いよいよ、6月議会が始まりました。19日を最終本会議とする日程です。
 初日は、土地開発公社と文化スポーツ財団の決算予算の報告、及び各議案の提案説明がありました。

土地開発公社については
 19年前に購入した谷保の土地(約6千万円)と、17年前に購入した北の都道予定地(約2億5千万円)、及び、現在、旧国立駅舎が解体保管されている倉庫がある谷保の土地(約3億3千万円)について、今議会に上程されている優良企業誘致促進条例とリンクさせて、早く有効に売り払うべきと意見しました。

 建設部長の回答は、北の都道予定地は動かせないが、谷保の土地2カ所については来年、再来年で買い取り、売ることも検討するとの事でした。

 更に、農地を保全するために、相続が発生した場合の生産緑地買い取りも検討を始めてはどうかと提案しました。

 日野市では、緑地公社があり、緑地公有化計画に基づき買い取っています。
 今、農地を農地として残し、活かしていく事は自治体の責務ではないかと考えます。有機農業推進法もできました。また東京都もこれからの農業のあり方を指針にまとめています。国や都の制度をフルに研究活用し、一歩踏み出すべきと考えます。

文化スポーツ財団の経営状況の報告に対しては、
 国立の文化芸術・社会体育の拠点でもあり、指定管理制度の中で、民間ではなく、財団を指定したのは、よりましな選択だと私は評価しています。
 財団には2億9千万円の公費を投入し、事業収入と利用料金等で約6千万円の収入をうみだしています。
 今年度の予算では、700万円上乗せの予算を組んでいますが、それを具現化するためには、相応の市民へのサービスや企画が必要です。
 しかし、芸術小ホールは、施設の老朽化はもとより、窓口対応の悪さ、利用がっての悪さ等、市民からよく苦情が出ています。
 市民の苦情に、利用アップのキーポイントが込められていると考え、市民のニーズを活かしての運営をと意見しました。

 ちなみに、古民家の利用が伸びており、またまた城山南地域の農地と里山の風景は残しておかなければならないと感じました。
 もっと古民家を活かした市民企画の方策を考えるべきと意見しました。

 7月12日には、国立の文化・芸術を考えるシンポジウムが開かれますが、やるのなら、国立の文化芸術振興計画や条例につなげて(ビジョンをしっかり定めて)行うべきと意見しました。

一般質問は4日~9日まで、一人1時間です。
 私は9日の3時45分~4時45分の予定です。
市民から怒りの声が出ている後期高齢者医療保険制度について
生活保護の窓口対応の問題について
介助者不足の緊急対応について
 以上を福祉問題として取り上げます。

他に、三月議会で提案し、検討するとの回答があった、食と農を守っていくための施策としての生産緑地の買い取りについて3月以降どのような検討をしたか質問します。

 また教育では、
全国紙に取り上げられた、二小で起きた事件(児童の成績に関する情報が入ったメモリースティックを拾ったとして、400万円で買え!と威してきたという事件)について
今年の中学校の卒業式に卒業記念品としてなんと「中学校向け英語辞典」を配ったというミスについて
 以上を質問します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«21日~23日、四国を視察しました。自然と暮らしの共存、高齢化を活かし、村なみを活かす取り組みに感動!