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2008年11月29日 (土)

「これからの日本経済と暮らし」の学習会を終えて考えた

Pb293389  11月29日午後公民館で、「これからの日本経済と暮らし」をテーマに山家(ヤンベ)悠紀夫さんを講師に学習会を開きました。50人程の方が集まってくださいました。
 皆さんとても真剣に食い入る様に聞いておられ、いかに現状に危機感を持たれているかよくわかりました。

 山家さんは、現状を分析し、これからどうなるのか、何が必要か、とてもわかりやすく話してくださいました。
 「アメリカのサブプライムローン問題から、100年に一度と言われる金融危機が津波のように日本に迫ってきている。しかし、国内では既に、この間の『構造改革』により格差が広がり、大企業に儲けが集中し、中小企業は低迷、働き手には賃金となって還元されない。景気は低迷し、大津波が襲ってくるにもかかわらず防波堤は低く、しかも海のそばに住む人が大勢いるという状況になっている。後2年間ぐらいは厳しい不況の到来は避けられない。この2年間を持ちこたえるためには、失業者・ワーキングプア・高齢者やしょうがいしゃの生活を守り、生活保護の充実、イギリスのように消費税を下げる等の政策が必要である。」
 等々のお話しでした。本当にそうだと思い、十二月議会でも早速、介護保険料の値上げはしない事を求めて行きたいと思いました(京都は値下げを決めたそうです)。

 今回の学習会で、社会不安がいかに蔓延しているか痛感しました。テレビや新聞では危機感のみが煽られます。こういう時こそ知るための学習が必要なのだと実感できました。知る事で元気が湧きます。
 時間がなく、山家さんはレジメの最後の項目「もう一つの日本は、実現可能である」についてお話しができませんでした。私が最後に、「この話しを是非、また聞きたいですね」と締めくくりの挨拶をしたところ、盛大な拍手があがりました。
 この時代を反映してか超多忙の山家悠紀夫さんですが、改めてお願いして、次は、解散総選挙が終わった頃に企画できたらと思います。

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