芝居『山の動く日』が6月20日に上演されます
6月20日に立川にある女性センターアイムで上演される芝居『山の動く日』の演出家阿笠清子さんと、国分寺市議の亀倉順子さんをつなげました。
『山の動く日』は、与謝野晶子、平塚らいてう、山川菊江の亡霊が現れ、現代の女たちとシンポジウムを開くという面白い内容。立川市第一回男女共同参画フォーラムの一環につき、無料です!
阿笠さんは関西が基盤で、今回は関東初公演。ぜひお出かけください。
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6月20日に立川にある女性センターアイムで上演される芝居『山の動く日』の演出家阿笠清子さんと、国分寺市議の亀倉順子さんをつなげました。
『山の動く日』は、与謝野晶子、平塚らいてう、山川菊江の亡霊が現れ、現代の女たちとシンポジウムを開くという面白い内容。立川市第一回男女共同参画フォーラムの一環につき、無料です!
阿笠さんは関西が基盤で、今回は関東初公演。ぜひお出かけください。
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関係者のみの少人数でしたが、国立の被差別部落の歴史を学ぶフィールドワークを、沖縄問題に取り組む沖縄の方を招いて行ないました。
彼女はマイノリティの女たちの人権を守る活動を国連人権委員会に対して行なっています。
大変貴重な機会が持てました。
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10時から臨時議会が開かれ、午前中で終了。思っていたよりウ~ント早く終わりました。
主な議案は、国家公務員の夏のボーナスを0.2ヶ月分削減する5月1日付け人事院勧告を受け、理事者・議員・職員の期末手当てを0.2ヶ月分ずつ削減する条例案3本についてです。
理事者は、市長22万8千円減額、副市長19万5,600円減額、教育長18万円減額、合計60万3,600円減額。職員は一人平均8万9,141円減額、合計3,940万154円減額。議員は、一人約11万3千円減額、合計285万8,400円減額で、総計4,286万2,154円の減額です。
結果は、私も含め、全員賛成で採択されました。質問したのは、私以外は重松さんのみでした。
この厳しい経済情勢を考えるとやむなしという事で、質問も出なかったのだろうと考えます。
しかし、私は、黙って認めてはいけないと考えました。
本来なら支払うべきお金を、民間が厳しいのだからと、身を削って浮かした4,300万円です。特別なお金であり、そのまま一般会計の中に置く事はせず、せめて半分は活かすべきだと提案しました。
例えば、職員提案の地域再生事業でやれる事はないのか、公募型市民起業融資、また議会では、これから始まる議会改革特別委員会の予算は0なので、スーパーバイザーへの相談や、パブリックコメントを集める等、新たに予算をつけてもらいたいと思います。
その様な、単に税金を浮かすだけではなく、見える形で有効に活かすよう検討を求めましたが、関口市長は、「ご提案なので、一応検討はしたいと考えますが、今回の見直しはその様なものとは考えておりません」との、ある意味、あたりさわりのない回答でした。
私は、島根県海士町という小さな島の地域再生事業を手伝った事があります。
人口1,000人程の島で、合併せず頑張っているところです。
町長以下、議会も管理職も、給料・報酬の40%をカットし、そうやって集めた約1億円を基に、何度も国に足を運び、地域再生事業を軌道にのせました。
カット分で自分達の活動資金を捻出したパワーには目をみはるものがありました。
この恐慌とも言われる時代に、ただ単に削減するだけでは、職員のやる気はだんだん失われる可能性があります。給料の削減は労働力の低下を招くのは自然の摂理ではないでしょうか。
また、民間も公務員も全てがボーナスダウンしたら、景気は確実に悪化するのではないかと私は考えます。
更には、地方分権下にありながら、国家公務員が対象である人事院勧告になぜ追随しなければならないのか、一度立ち止まって考える必要があります。
議員でも、国会や区部と国立市とを比較すると、報酬は雲泥の差です。
0.2ヶ月分と割合は同じでも、たくさん貰っている人と、そうではない人と比べると、少い方が負担感は大きいのです。
私は、夏のボーナスで市民税や国民健康保険税の半年分を払います。残りは冬のボーナスで支払います。
毎月の報酬は手取りで39万円で、うち、20万円を事務所の経費(家賃、印刷機リース、電話代、議会レポート作成費用等)に充て、残り19万円を私と大学生の息子の生活費に充てています。議員活動をするためには、事務所経費以外にも様々な経費が必要です。
私は議員の仕事に誇りと使命感を持ち、毎日一生懸命働いています。自分に支払われる報酬が決して多いとは思いません。その報酬に見合うだけの仕事をしている自負があります。
だから、ボーナスが減らされる事には意見を言いたいし、還元せよと要求します。
議場で、「仕事のない人には仕事を、お金のない人には生活保障を」と主張するのと全く同じところからの主張であると私は考えます。
関口市長、私の提案を本気で検討してくださいね。
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昼休み、ライフステーション・ワンステップかたつむりの皆さんが、講演会『みんな一緒の地域』の案内状をもって、全議員の控室を回られました。
この講演会は、6月27日(土)13時から、多摩障害者スポーツセンター第一会議室で、東松山市社会福祉協議会・東松山市総合福祉エリア施設長、曾根直樹さんをお招きし、開かれます。
社会福祉協議会の在り方として先進的なモデルの紹介で大変参考になりますので、福祉関係の方々にも是非参加してほしいと思います。
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午後は、調布市で開かれたメンタルヘルス市民講座に行きました。
この日のテーマは『うつ病・境界型人格障害・神経症』でした。
わかりやすい松浦さんの説明に、当事者の体験談や親からの質問など、「安心感を送る情報提供」とはこの事かと実感できました。
裏返せば、いかに巷には不安と偏見を招く情報が飛び交っているかという事です。増え続ける心の病。安心感につながるこのような講座を国立で開けたらと思いました。
六月議会の一般質問で、「いのちを守る施策について~自殺・閉じこもりの実態把握とその対応策は~」を取り上げますので、そこで提案します。
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5月26日~27日、長野県原村に住む、元参議院議員で薬害エイズ国賠訴訟原告だった川田えつこさんを訪ねました。
川田えつこさん・川田龍平さん親子が立ち上げた「人権アクティビストの会」で共に活動されていた国立にお住まいのご夫婦とご一緒です。
川田えつこさんの家は林の中に建つ木造りの家です。地下水を井戸で汲み上げ、合併浄化槽で還元し、周りの木を集めてストーブで燃やし、畑で野菜を作り、花を育てながらのエコライフをされていました。夏は冬の準備、冬は夏に向けての準備と、毎日やる事があるとの事で、せめて地球の事を考え、自分にやれる事をしているとの話しを自然の中で聞くと、人間の暮らしとは本来はそういうものなのだと素直に感じられました。
また、一緒に行ったSさんが、痛めていた左膝を時間をかけてマッサージ治療してくださり、粘土の様にむくんで固まっていた足の腫れがみるみる内にひいていきました。
朝、小鳥の声で目をさまし、えつこさんの好きな『ハチドリの一滴』の歌を聞きました。
森が山火事になって燃え始めた時、一羽のハチドリが小さなくちばしで水を一滴ずつ運び落としています。そんな事をしても、消せやしないと他の鳥に言われた時、ハチドリは、「私は、私にできる事をやるだけです」と言ったという詩に曲をつけたものです。
この言葉を胸におさめて、六月議会にのぞみたいと思いました。
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朝から、化学物質過敏症の市民の方から引越しの相談を受け、檜原村の知り合いの議員に電話。その結果を報告したりしました。
その後、大学生の息子と朝食をとりながら、今度の議会で質問したい「閉じこもりの人達の仕事や居場所づくり」について意見を聞きました。
「まずは、当事者の不安の解決のためには当事者のニーズを知ることからだろう。自分なら安心して一人でいられる心地良い場所と時間がほしい」という彼の話に妙に納得。「居場所」の条件を見事に言い当てていると思いました。
12時~13時
市役所にてひとり親ヘルパー派遣事業についての相談を受ける。
13時半~15時
多摩障害者スポーツセンター(通称:スポセン)にて、地域保健福祉計画の「どの子も豊かに育つ教育の制度づくり」ワーキングを傍聴。暑くてボーッとする。車イスの皆の体温調整は大丈夫かと少し心配に。
15時~16時
国立駅周辺まちづくり基本計画(案)と資料編の説明を担当課長から聞く。
門倉課長は優秀な方だと思う。質問に対しては、きちんとした回答が返ってくるし、JRとも情報交換ができている事がわかる。だからこそ、1,680万円の委託費用はいらないのではないか。国立駅周辺まちづくりのプロジェクトに特化した課長なのだから、マネージメントは担当課でできるはず。
16時半~17時
教育問題で、相談を受ける。内容を聞いて、まだこんな事をやっているのかと正直がっかり!
相互監視のチクリを強制した生活指導が行われていると言う。子ども達が一番嫌がる方法で、更にそれによって発覚した該当者に罰を与えるというもの。私も昔は教員のはしくれだったから自信をもって言えるが、最も子どもからの信頼を無くすやり方だ。
そういえばこのやりかた、軍隊や収容所で行われる犯人探しにどことなく似ていると思った。
17時半~18時
議長選等に伴う、議会控え室の住人の移動。
池田智恵子さんは副議長室に移り、代わりに井上健さんがきました(議長選挙をきっかけに、井上健さんは関文夫さん、大和よしおさんとつくっていた明政会から抜け、一人会派になったとの事)。生方裕一さんも議長をおり、戻ってきましたので、私の控え室は、民主党の丸井皇明さん・生方裕一さん、無所属の井上健さんとこぶしの木の私の4人のユニークな組み合わせで後半の2年間を過ごす事になりました。
他の控え室は何らかの関係性がある人達で成り立っていますが、私の控え室は全くバラバラなので、かえって面白いかもと考えています。
18時半~21時
北市民プラザで開かれた「新しい働き方をひらく、協同事業法制化を目指して」三多摩シンポジウム(ワーカーズコープ主催)に出席しました。
期待して参加したわりには、しっくり来ないものがありました。私が描く「社会的企業」とは少し違うなあと感じます。
「第二の公共」とか「指定管理者制度を受け」等の言葉があり、一方では小泉構造改革の柱である規制緩和、民間委託を否定しながらも、結局はそこに参入していこうとする姿勢にやっぱりどこかひっかかります。この問題、もう少し考えてみようと思います。
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「上村和子と市政を語る会」を福祉会館で開きました。12人の参加があり、活発な意見交換がなされました。
6月4日から始まる六月議会では、主要議案の一つに「保育審議会条例(案)」があります。4月1日現在で37人という待機児童数急増(32人は一歳児)の問題も含め、どう考えるか?そもそも保護者との直接契約による保育制度改革は困るとの意見が出されました。
六月議会補正予算で提案される「国立駅基本計画策定マネージメント委託費」約1,680万円は、またまたまたの委託費用です。JRとの協議のために必要と言うが、前回の800万円で終わりではなかったのでしょうか?基本計画案では、2015年度からが南口整備、北口整備、旧国立駅舎復元等開始となっていますが、「マネージメント」というからには、09年度単年度ではなく、これからも毎年出費するのか?今さら、何のためにと考えると、果たしてOKを出す議員はいるのだろうか?何とも不可解な委託費用であるという意見が出されました。
また、3・4・10号ができた場合、交通量はどうなるのか調べて欲しいとの要望もありました。
教育長である早川さんの任期が9月で切れるが、次の教育長を市長はどうするのか?
学校の管理が進んでいる中、もっと教育に関する質問をしてほしいとの私に対する意見。
定額給付金は世帯単位で通知が来たが、個人単位ではダメなのか?という疑問など、3時間半、熱い意見が飛び交い、いつもながら中身の濃い話し合いとなりました。
しっかり活かしていきます。
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NPO法人「くじら雲」の総会に出席しました。
くじら雲は17年前(私が三小のPTA時代)、学校五日制の開始に伴い、養護学校に通う子ども達の地域での居場所づくりを目指すボランティア団体として発足しました。
以後、支援費制度の開始やグループホームの立ち上げに対応してNPO法人となり、3つのグループホームと、日中の地域生活活動支援事業、短期宿泊支援、月2000時間を超える介助者派遣等を行っています。
また今年、谷保駅北口に、たまり場「宙(そら)」が生まれ、いろいろな人が利用しています。活動の幅も広がり、それぞれが当事者のニーズに即した面白い活動を展開中です。
一方で、「共に生きる地域づくり」を目指して生まれたくじら雲には、その精神の実現に向け、求められるニーズには基本的には断らないという方針があります。
その結果、他で断られたケースなど、押し潰されそうなほど仕事が増加しました。それでもスタッフは、受けたヘルプには応えたいと必死に頑張り、その努力でどうにか持ちこたえているのが現状です。
おおもとの単価の問題もあり、慢性的なスタッフ不足と限られた人数によるオーバーワークは深刻です。これはくじら雲に限らず、意識的に取り組んでいるところはどこも同じ状況にあります。
現場は、「もうこれ以上は無理」という段階まで来ています。どうする事が解決となるのか、ここにも、緊急問題として取り組まなければならない問題があります。
それでも、素晴らしいリーダーの下で鍛えられた若い職員が、いく人も育ちつつある事が希望です。
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商工会通常総代会に伺いました。
この厳しい時代に個人商店の多くが入っている商工会の声を聞き、応援したいと考えたからです。会場はいっぱいの人で熱気にあふれていました。中には入れなかったので、廊下で聞いていました。
私は、地域の農商工を支援する事は市民の暮らしの安心に直結すると考え、地域における市場おこしを政策に入れています。
会長を4期務められた五十嵐一典さんから、バトンが内山健治さんに移りました。内山さんは牛乳屋さんでもあり、長年ふれあい牛乳の配達もされています。福祉と暮らしをつなげる商工会に発展させていただける事を期待します。
五十嵐さんは今後、商工会まちづくり特別プロジェクトのリーダーになられるという事で、「水と緑と土」をコンセプトにしたまちづくりを商工会としてつくっていきたいと語られています。私も折にふれ勉強させていただきたいと思いました。
商工会の方針案に、「人間力による経営」という言葉があり、印象に残りました。個人商店や中小企業とは、まさに「人間力」の仕事なのだなあと実感しました。
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国分寺市議の亀倉順子さんのお誘いで、参議院議員の福島瑞穂さんとの情報交換会に参加しました。福島瑞穂さんの声かけによるもので、参加者は、無所属の女性の区議・市議9名です。
その中で、公立保育園の民営化問題の先には、国の保育制度改革があることが話されました。つまり、保育を、措置から契約へ、自治体責任から自己責任へと転換しようとするものです。
本日の参加者で連携をとりながら、厚生労働省に対して、「ちょっと待った!」をかけようという事になりました。まずは、国会で厚生労働委員である福島さんが、いろいろ資料を取り寄せてくれる事になりました。
社民党という政党に属し、しかも党首である福島瑞穂さんが、このような緩やかな情報交換会を開き、無所属の女性の議員から自治体の声を聞いて国政に活かそうとする姿勢に共感と信頼を持ちました。
誘ってくれた、亀倉順子さんに感謝します。
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19日夕方から国立市しょうがいしゃ団体等連絡協議会(国しょう協)に参加し、相変わらずの精力的な活動に感じ入っていたのですが、その中で気になる報告がありました。
自立支援法により国庫補助が従前より大幅に削減された分の補填を交付金として緊急に措置する件(09~11年度)に関し、市の担当課長が東京都の説明会に参加した際、交付金は人口10万人以上が対象となるとの説明があり、国立市は該当しないとあきらめたそうです。
その話しを市から聞いた国しょう協のメンバーが、そんな筈はないと直接国に問い合わせ、国立市も該当することを確認し、改めて市に連絡したとの報告でした。
本日、しょうがい者支援課長に確認したところ、「確かに国しょう協から連絡があったので、都に問い合わせたら、『国立市も該当するだろう。詳細についてはまだ国から通知がきていない。おそらく年度末に通知が来て、交付金が入るのは来年の5月頃になるだろう』とのこと。説明会では該当しないと思っていましたが、まあ、(市がわからなくても)都が通知してくれるので、大丈夫だと思うんですが~」との回答でした。
国立市のしょうがい者福祉関係の職員さんはとても良く働きますし、感覚も磨かれ、さすがと思う事が多々あります。しかし、これが都や国に対する段になると、急に受け身となり無力化するように見えるのはなぜなのでしょう。
当事者は、国立市が対象とならないと聞いた時、そんな筈はないと、すぐに国に問い合わせました。これと比べて、国立市の職員の対応は、都や国に対してあまりにも「受け身」です。1億円規模の話しで、交付金がおりるのとおりないでは大変な違いです。
確かに国の通知は一見すると、対象自治体は人口10万人以上からと読めます。その通知の背景を知り、国に問い合わせない限り、人口7万人の国立市が該当するとは思えない、ある意味イジワルな書き方です。
だからこそ、そこで「国立に出ないのはおかしい」と思えるか、思ったのなら、国にきちんと問い合わせ確認するという行動につながるか、という事が重要になってきます。
そのためには、「自信」と「誇り」が必要です。
今回でいうと、国立のしょうがい者施策への誇りです。重度しょうがい者が地域で暮らす割合が日本一の自治体と自負し、国立市の施策をモデルにして欲しいと自信をもって国にアピールできるかにあります。
地方分権下の自治体職員に求められる事は、従来の上意下達の構造をいかにくつがえせるかにあります。そのためには、いかに地元の宝ものを再認識、再評価できるかにあると考えます。
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さて、ここで告白します。
実は私はマスク依存です。もともと、喉と気管支が弱く、ちょっとした刺激ですぐ咳こみます。「濡れマスク」が流行ってから、ここ数年、毎晩、寝る時はマスクをしてから寝ます。外回りする時や掃除の時もします。今ではマスクなしには眠れないほどの「お守り」になっています。
にもかかわらず、なんとこの新型インフルエンザ騒動で、マスクはどこをさがしてもありません。国立のあるコンビニで聞いたところ、2万円もマスクを買い占めた人がいたとの事です。
新型インフルエンザ騒動のかげで、私のような思わぬ影響で困っている人はいないのでしょうか?
国しょう協では、万が一感染すると介助者の派遣はどうなるのか?入院中の介護は?など飛び出していました。
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本日、多摩障害者スポーツセンターで開かれた「手をつなぐ親の会総会」に出席しました。
写真は、カタバミ作業所の利用者の方々が作られたもので、小さなあんパンとレーズンパンにチョコマドレーヌでどれもプロの味でした。
市役所で売ったらどうだろうと思いましたが、何と「作る場所」がないとの事。商品として売れる物を作る「技術」と「売る場所」はあるにもかかわらず、「調理場」がないとは残念です。
何とかならないか考え中! どなたか、良い知恵があったら教えてください。
滝乃川学園には国立市緊急一時保護事業が委託されていますが、今まで15年間ほど当事業を請け負ってこられた職員ご夫婦が退職され、システムが変りました。このため、従来より後退する面が出てきて心配だとの意見が複数出ました。
国立市緊急一時保護事業は文字通りのセーフティーネットで、マンツーマンの対応が最大の良さです。「この事業の後退は親にとっては死活問題です。市は予算も含めて考えて欲しい」という保護者の訴えが胸に響きました。
「あさがお、あすなろに対するコスト1割削減という市の計画は、自立支援法の新体系に整合させるためというが、しょうがいも多様化し、重度化している現状を市はきちんと把握して欲しい」との意見が出されました。
議員もけっこう集まっていましたので、福祉保険委員会で考えてみたいと思います。
また、知的しょうがいのある子ども達の自立を親としてどの様に考えれば良いのかという議論があり、聞いていて大変勉強になりました。
ちなみに、私の事務所の常連の中に、「軽度」と言われる当事者の若者がいます。一般就労でまじめに働いています。
一人は事務所で私の息子を家庭教師に、養護学校時代に学べなかったからと数学検定のために勉強中です。一人は障害者権利条約批准に向けての活動に参加しています。彼らは以前、養護学校時代の仲間が抱えた現実問題と夢の聞き取り調査もしました。
彼らと話すと、いかに苦労してきたか、いかに考えているか、いかに力があるかがわかります。何より、一人暮らしをしたいとか、結婚したいとか、保育士になりたいとか、こう生きていきたいという「夢」がある事がわかり、私も元気をもらえます。子どもは親が思う以上にしっかりしているとの昔からの格言は本当だと思います。
もしかすると、親以外の人達がいかに関わるかが、自立のキーポイントかもしれません。
捨てる神もあれば拾う神もあるさと信じて、軽く我が子を社会に押し出すためにも、自分自身が「拾う神」のはしくれの一人になるつもりで、子ども達から見た世間への信頼性を高める事のできるしくみやネットワークを作っていきたいと思います。
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本日は臨時議会でした。
2年に一度の議長等の改選のための議会で、午後には終わるものと楽観していました。ところが、議長選挙でもめ、終わったのは夜9時過ぎでした。
定額給付金の報告など数件の議案は11時には終わり、暫時休憩となりました。ところがどういう訳かなかなか議長選挙へと進みません。
基本的に渦中から外れている私はずっと待たされ、一体、誰に、何のために待たされているのか不明で、ひたすらストレスがたまる一方でした。
5時少し前に時間延長を図るためだけの議決があり、再開されたのは夕方6時でした。
結局は、議長は共産党の高原さんに、副議長は池田さんに決まりました。
私は副議長には、一人会派の意見を尊重してもらうためにも池田さんを書き、議長にはいつもの様に「上村和子」と書きました。高原さん8票、青木さん6票、生方さん5票で、上村1票でした。
無記名投票はやはり問題であると思います。挙手か、最悪でも記名投票で人事は決めるべきと思います。
三月議会以降、様々な思惑が絡み、誰を議長に推すかで揉めていましたが、その結果が上記の票にあらわれました。
本来は、議長になりたい議員が、議長になって何をしたいのかを表明し、そこに投票するやり方が良いと考えますが、私の考えを表明する場もありません。
昨日立ち上がった議会改革特別委員会で提案しようと思います(ダメかもしれませんが、問題提起です)。北海道栗山町の議会基本条例みたいなものを作りたいと思います。
まるでミニ国会の様で、権力闘争の前には、地方議会の民主主義は絵に描いた餅のようにどこかに飛んでいきます。
私ができたわずかな抵抗は、5時少し前の時間延長を図るためだけに開かれた議決に「反対」した事と、議長に自分の名前を書いた事ぐらいです(それでも、ちょっとでも抵抗の意志表示ができると少しだけ胸のつかえはとれる!これって不思議です)。
常任委員会は福祉保険委員会です。
委員長は石井さん、副委員長は藤田さん。女性が多くて、また頑張れます。
「充て職」に対しても大きな会派の議員はいくつもかけもちできますが、一人会派はやはりいつも不利です。私は第一希望も第二希望もダメで、最後の常任委員会で、民生委員推薦会委員になりました。
充て職にはお金が払われ、議員間でもかなりの格差が生まれます。大きな会派からいくつもぶんどっていくやり方は変なのですが、変だと感じる議員が少ないのが現状です。
この場合の「充て職」とは、議員が議員であることにより、他の組織の一定の職に就くことです。
例えば、市長部局の各諮問機関等委員は議員枠が43名あります(都市計画審議会委員2名、国民健康保険運営協議会委員4名、交通安全対策審議会委員1名、景観審議会委員2名、青少年問題協議会委員3名、土地開発公社評議員会10名、三多摩上下水及び道路建設促進協議会理事委員4名、三鷹・立川間立体化複々線促進協議会委員2名、防災会議委員2名等々)。また、何市かでおこなっている多摩川衛生組合や立川聖苑組合などの一部事務組合議員、及び後期高齢者広域連合組合などがあります。
今回、再認識したのは、やはり私はベーシックな議員活動が一番好きだということ。そこに専念できる一人会派が自分にはしょうに合っていると心底思いました。同時に、勢力争いは本当にキライなんだと自覚した次第です。
5月29日にまた臨時議会が開かれる模様です。
6月のボーナス0.2ヶ月分のカットを審議します。国家公務員に並んでカット(理事者も議員も)するそうです。しかたない話しではあると思う一方で、カットが当たり前になっていくのは、少しおかしいのではと感じます。
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スゴイ風の中、本日も議会レポート『こぶしの木』の戸別配布を続けています。
直接手渡ししてお話もしたいと思うのですが、なかなかそれが出来ず、一言メッセージを添えてポストに入れています。
先日、3・4・10号線に関して、問題を整理したチラシを作って欲しいと頼まれました。
3・4・10号線の問題とはどんな問題なのか、いろいろチラシを見ても、市報を見ても、市民説明会に出てもよくわからないとその方はおっしゃいます。これまで市政やまちづくりに大変関わってこられた方です。
以前、六小用地費の問題があった時、問題の経過や議会と市の動き、金額を整理したチラシを市民の方々と作り配布しました。そういう資料ともなるチラシが欲しいと頼まれたんだなあと思いました。
2007年の三期目の選挙の時には、駅周辺の問題について整理し、けっこう厚い資料集を作りました(当時はひたすら旧国立駅舎問題でした。まだ残っていますので、良かったら目を通してください)。
先日、あるチラシを見ました。
その中に、国立で開かれた自治体学校での国立駅周辺まちづくりに関する記事がありました。「3・4・10号線はお金もかかるし必要ない」というパネラーの意見を支持した上で、国立駅周辺の大型開発はいらない、旧国立駅舎の復元のみで良いという書き方でした。
しかし、この一見わかりやすそうな論理で片付けられる問題でしょうか。
問題の一つとして、3・4・10号線については、地権者に対する行政責任をどう考えるのかという事があります。
つまり、上原前市長の時からこの10年間で、買収前提の実地測量がお金をかけて2回も行われ、地権者には、2009年度までに用地買収し道路認定するとスケジュール入りで説明し、了解をとっているという事実があります。
第二に、旧国立駅舎の復元と維持にどれだけのお金がかかるのか、その金額をきちんと示す必要があります。
底地だけでも16億円と予測されていますが、上原前市長は、「底地は有償で」とJRに文書で回答してしまっています。それとも、旧国立駅舎の保存にならお金がいくらかかっても良いという事でしょうか?
上記のような経過を踏まえた上で考えるべき問題であると私は考えます。
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午後、私の事務所で、「全能大学アカデメイオン」という面白い企画が開かれました。
企画者のTさんは30代で、仕事に、都心での外国人労働者問題活動にと多忙な中、「自分の関心に特化しての活動」として、アカデメイオンを私の事務所で開く事にしたのです。
参加者はTさんを含め5人。もともと、哲学、社会学、政治学を研究していたに違いないTさんの講義は、本人のこだわりがあるだけに「面白い!」。
レオナルドダヴィンチにプラトンに、宗教まで、人間は全て万能である(天才)が、心がおかしくならないためには何が必要なのか、社会と自分の関係はなど、彼の講義は彼の心の叫びのように聞こえます。
(私も含め)決して生き方が上手いとは言えない、そんな人達が、今自分が求める企画を自由にやってみる場に事務所が使われる事を嬉しく思います。
そこには、問題の本質とその解決に向けての「哲学」(「哲学」って良くわからないのですが、この場合、この言葉がピッタリすると思ったので)が必ずある!と考えるからです。
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本日は忙しい中にも中身の濃い充実した一日でした。
9時~10時30分
固定資産課税の問題で市民の方から相談がありました。初めて取り組む問題なので、担当課長も含め、基本からの勉強です。先生は、やはり今回も相談に来られた市民の方です。その方の訴えに「固定資産課税」問題が見えてきます。
10時30分~12時
ワーカーズコープ(労働者協同組合)の方から、「協同労働の協同組合法」制定運動の説明を受けました。6月国会での成立を目指しているとの事です。
ワーカーズコープは戦後、政府による失業対策事業としての「労働者組合」(いわゆる「ニコヨン」と言われた日雇い労働者のための組合)から始まったと聞きます。働く人自身が資金と知恵と労働を出し合い、社会に必要な仕事を起こし、運営していく組織です。
現在は、「困難な状況を抱えながら働く人(高齢者・ひきこもりの若者・女性・しょうがいしゃなど)」の仕事を地域に作り、コミニュティビジネスとして成立させる運動を展開中との事。25日夜、北市民プラザでシンポジウムがあります。行って勉強してきます。
12時~1時
市役所横の総合体育館にあるカフェ「夏の家」で、昼食かたがた、「高齢者福祉を考える会」の打ち合わせをしました。今年のふれあいコンサートは11月19日に決まりました。
また、保存樹木や緑の保全に向けての企画をやろうということも決まりました。80代の遠藤さん、相変わらずのバイタリティーに脱帽です。
2時~5時
クッキングハウス主催のメンタルヘルス市民講座(第2回、回復へのプロセス)に友人と参加しました(調布・「ふしぎなティールーム」で)。
前回、心の問題の解決は、2割は本人の力、8割は環境の力であることを学びました。今回はその8割、環境の力とは何かがテーマです。
環境力とは支援力である事、つまり、自己肯定感を持たせる、ほめ言葉のシャワー、希望へ向けての一歩を共に考える事ができる人と場所(居場所)の確保、気分調べ、共感的反応、回復とは元に戻すのではなくリカバリーであるなど、当事者の方々のロールプレイを見ながら勉強しました。
おいしい手作りお菓子(写真)とコーヒーと温かな雰囲気にどんどん気分が緩みました。こんな市民講座を国立で開けたらと思います。
6時~7時
帰り道、谷保駅北口の「たまり場・宙(そら)」に寄りました。
主の阿部さんの顔を見るとホッとします。「ただいま」の気分です。国立にもこんな場があるのだと嬉しくなります。
「最近、ネパールから働きに来た人から、日本語ができず、仕事も探せないという相談を受けている。市役所に聞いたが、留学生支援策はあっても、いわゆる『ニューカマー』と言われる外国人を対象とする支援策は今の国立にはない、と言われた」という話しを聞きました。
3年前、外国人市民サービス施策を人権問題の視点から当事者の方々の点検を受けつつ作らなければと訴えたのにと思いました。仕事をつくるのも市役所の仕事という視点が抜けている様です。6月議会で質問します。
いずれにせよ、こういった場所こそ、ひとが回復できるための環境力だなあと思いました。駅のホームから見えるのが良いです。先日、急須を落として割ってしまいましたので、代わりの急須を100円で買って帰りました(新品、店じまいした陶器屋さんのだそうです)。
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「基地にNO!アジア・女たちの会」の6人で防衛省に出向き、沖縄高江の問題について要請書を提出しました。
参議院議員今野東さん(民主党・沖縄担当)の秘書さんが手配してくださり、防衛省側も担当者6人が応対しました。
わずか30分間でしたが、「沖縄の北部に広がる世界遺産と言われるヤンバルの森が、戦後、米軍の世界でただ一つのジャングル演習基地とされ、その中でどれだけの武器が使われたか。国は県に委託する形で環境影響評価をし問題なしと発表したが、現実に住民が暮らす自治体(この場合は村)による独自の立ち入り調査を認めるべきだ」と意見してきました。
枯葉剤が使用されたとの話しや、事故多発のヘリパット基地の危なさと騒音の問題もあり、「何も問題なし」とする国の環境アセスメントは信じがたいものです。また、「住民に最大の配慮」と言いながら、住民説明会では一方的な説明のみで、公式に住民の声を聞く場は開かれていません。交付金を盾にとって合意にもっていく「協力しなければお金は出さない」という飴と鞭のやり方はヒドイと思います。
座り込むしかない住民の思いが、村役場の職員と同じ「公務員」であるはずの防衛省職員になぜ伝わらないのでしょう。
厳重な警備に守られた都心の高層ビルの中で進められる「安全保障」という名の軍事計画は、対象とされる地域に暮らす人達のリアル感とはほど遠いのだと感じます。
現場の市町村は、国や国の事務を権限まで委譲されて行う都道府県に対して、もっとものを言うべきです。言わなければ、巨大な権力を持ちながら実感を持たない国は、頭だけの政治力学で事を進めかねません。国をもっと暮らしの現場に近づけないといけないと強く感じました。
終わってから、同行してくれた川田龍平事務所の秘書さんからいろいろなアドバイスをもらいました。国会議員が遠いところにいる人ではなく、私達一人一人の代表なのだと実感した瞬間でもありました。
昨日は2度目の要請でしたが、相手の職員に顔を覚えてもらうまで、これからも行こうと思います。これは市役所と同じです。人と人として向きあっているのだと感じられるまで行きたいと思いました。
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夕方からは、しょうがいしゃ団体と4月の人事異動で代わった福祉総務課長、しょうがいしゃ支援課長、係長との顔合わせを兼ねた話し合いがあり、傍聴させていただきました。
午前中の防衛省との話し合いとは180度違う、リアルな手応えのある血の通った話し合いがそこにはありました。
暮らしの現場だからこそ譲れないと本気で怒る市民と向きあう職員の姿を見て、この姿が公務員本来の姿なのだろうと思いました。
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連休が明けてから、6000枚の議会レポートを戸別配布しています。と言っても、私一人で出来ることではなく、何人かの市民の方々の、「支援」をはるかに超えた「力」(主権力)を得ながらです。
議会の問題を市民に知らせるのは議員の責務であり、まちの政治は自らの手で切り拓くのだという姿勢がひしひしと伝わってきます。
当の私よりはるかに強い草の根の力であると感じます。
「公人」としての「革新無所属・一人会派・上村和子」という「国立市議会議員」は、この市民力と、投票して下さった方々の市民力との集合体として議席を得、発言権を獲得していること。社会的に困難な状況を抱え生きる人達から原動力を学びとりながら、誰もが生きる権利がある事を主張し続ける議員であるべきこと。
こういったことを、「私人」としては生来超マイペースで怠け者の私は、改めて認識させられます。
本日は一日戸別配布と決めていたせいか、じっくり、ゆっくりまちを歩いたという満足感がありました。
市役所の健康福祉部の相談室が、警察の取り調べ室の様に狭く、暑く、息苦しいのでどうにかしてほしい、とのご意見を車イスの方からいただいたり、バッタリ公立保育園の保護者の方に出会って話しこんだり、高齢のご婦人から市役所から西に帰るのに交通の便が本当に悪いと訴えられたり、アートなトイレを作っている人に出会って話しかけたり、PTAの時の仲間に会って、介護の話しに時の経過を感じたり、そうこうしているうちに時間をかけてもあまりポスティングはできてないことに気づき、本当に効率悪いなあ、道草ばっかりだったかなあと反省もありましたが、実り多い豊かな時間を過ごせた様な気持ちです。
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本日、午後2時、関口市長から電話にて、「財政健全化方策(案)の中の、公立保育園民営化案を取り下げました。昨日、夕方の庁議で報告決定いたしました」との公式な連絡がありました。
実は、11日夜、公立保育園保護者からお電話があり、11日夜開かれた「市長と話し合う会」で、事前に出していた要請書への文書回答として「保育園民営化案は取り下げ、保育全般に対する協議会を立ち上げます」とあり、更に関口市長は「皆さんの思いが僕を動かしました。自分の任期中には民営化はしません。庁議で確認しました。公表は皆さんに最初にと思い、本日お伝えします」とはっきり述べたという事で、本当にホッとした嬉しそうな声で電話をいただいていました。
1月7日市報で突然出された公立保育園の民営化案により、この4ヶ月間、保護者達は、昼間は仕事のため貴重な夜の子どもとの時間を削り、幾度となく集まって話し合って来られました。
福祉会館の夜10時、閉まるぎりぎりまで話し合う母親達の横の部屋で、子ども達は普段なら寝ているであろう時間帯にも関わらず、待っていました。保護者がお金を出して保育者を頼んだり、手分けして保育にあたっていたりされていたようでした。
関係性ができている子ども達ですから、元気に遊び回っていましたが、非日常の動きで、(子どもの事が気になり一刻も早く帰りたいと)話し合いが終わると、追い立てられるように帰っていく親子の姿が今でも目に焼き付いています。親子で闘っているのだと思いました。
そして、やはりそのほとんどが「母親」でした。
今回、財政健全化方策(案)を決定していった庁内組織はほとんど男性でした。
子育て支援と言いながら、今でもやはりこの差が歴然とある事を感じました。
もちろん、若い父親達が学習会等に参加され発言されていましたので、こういった方々がもっともっと増えていく社会をいかにつくっていくかが課題であると思います。
まずは、民営化案が白紙撤回された事にようやく一息つけました。
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Oさんへ
先日は久しぶりに元気な声を聞けて嬉しかったです。
時々、ブログ見てるよとの事、このメールも見て貰えると嬉しいです。
先日の電話で、あなたは離婚したすがすがしさを語った後、「子ども達が自立したら老後は沖縄に行こうかなんて考えたんだけどね、数年前上村さんが髪の毛振り乱して、絶対廃止させないって必死で守ったふれあい牛乳の事思い出して、やっぱりふれあい牛乳があるから国立がいいかあと思ったんだ」と話してくれましたね。
私は電話を切った後も、憲法記念日の日にもあなたが語った「生存権の証としてのふれあい牛乳」の話しを、宝物のように思い出しています。
そして、あなたが自由とひきかえに手にした、シングルマザーの道がいかに厳しいものか、だからこそ、あなたはふれあい牛乳がセーフティーネットである事を実感としてわかったのだろうと思いました。
2004年度の予算編成時期に上原市長(当時)は財政危機宣言を市報で発し、ふれあい牛乳や長寿祝い金等を廃止しようとしました。今回の関口市長の財政健全化方策案(高齢者の食事宅配サービス値上げや77歳長寿祝い金の廃止等)も全く同じです。あの時、陳情も出て、ふれあい牛乳はやっと残りました。
財政難を理由に廃止の方針を決めた上原前市長は、今年も護憲派としてどこかで講演しているかもしれませんね。
Oさん、あなたが伝えてくれた、「ふれあい牛乳があるから老後を国立で」のメッセージは、他のどんな学者の憲法の話しよりも涙がこぼれるほどの実感として憲法25条の生存権の意味を教えてくれました。
77歳の長寿祝い金も残す事ができましたよ。一人暮らしで調理困難な高齢者の食事宅配サービスを値上げさせないように「髪の毛振り乱して」頑張るからね。
生存権の意味を体感させてくれたOさんに深い感謝を込めて
2009年5月10日
上村和子
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「子どもの権利条約を読む会」主催の「保育園民営化問題を考える学習会」に参加しました。
総合体育館の2階の会議室には保育園の保護者を中心にギッシリの人が参加され、皆さん熱心に聞いておられました。
まず、財政の視点から、「国立市の財政健全化方策(案)をどう見るか」をテーマに国立市民でもあるエコノミストの山家悠紀夫さんが話されました。
山家さんは、社会保障にもっともっとお金をかけて良い、そのためのお金は国全体に充分ある(日本は世界一のお金持ち政府であり、世界一の金余り国である)という事実を数字をあげて証明して下さいました。
また、国立市は福祉に力を入れて頑張っている事を評価された上で、市は10億円足りないと言うが、そのほとんどは、国からの臨時財政対策債が今年度でなくなる、もしくは借り入れしないことを想定しているからだが、この社会状況の中では間違いなく、臨時財政対策債は延長継続されるはず。財政は家計とは違う。必要な場合は借金をして良い。臨時財政対策債を借りれば、保育園の民営化や高齢者にしわ寄せする財政健全化方策はしなくとも良い(もちろん切り詰められるところはやるべき)と話され、元気とやる気が出ました。
続けて、「子どもにとって何が大事?~保育園と保育園民営化について考える~」をテーマに全国保育団体連絡会の実方伸子さんが話されました。
実方さんの話しによると、国は現行の公的責任による保育制度を、介護保険制度のような、措置から契約、つまり民間事業所が保護者と直接契約し、自治体は「要保育度」の認定と、事業所に補助金を下ろすだけとなる方向で見直そうとしているということです。介護保険と同様な問題(当初は「介護の社会化」と言われたが、実際には受け入れ先がない、お金がかかる、介護者不足、家族も介護疲れなど、深刻な問題が山積している)が今度は子どもに起きる可能性が出てきたのだと思いました。
これは絶対に阻止しないといけない、検討するにしても、まずは介護保険の重大な問題解決がなされた上での事だと思いました。
更に実方さんの、「保育にかかる税金の8割が人件費である。つまり保育は人がする仕事なのです」という言葉が胸につきささりました。あたりまえの言葉がこんなに重く感じられるのは、いかにこの真理がないがしろにされているかという証であると思いました。
介護も、看護も医療も教育も、みな人のいのちに直接関わる仕事です。こういった仕事は、公的責任で充分にやってもらいたい、だから公立で公務員で正規の職員で、その人の暮らしを保障できる待遇で責任をもってやってもらいたいと願う。そのために税金を出している。いつから公務員や人件費を「ムダ」と切り詰めるような風潮になったのだろうかと考えます。
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調布にあるクッキングハウス主催の「第1回メンタルヘルス市民講座」(連続6回)を受講しました。場所は調布駅近くの「不思議なティールーム」で、おいしいチョコレートケーキにクッキーとコーヒーが出ました。
メイン講師はクッキングハウス代表の松浦さんですが、当事者の方々からの体験談(第1回は、心の病の苦しみの話し、次回は回復へのプロセスがテーマ)もあり、小さなティールームにたくさんの人が参加されていました。遠くは盛岡市からの参加もあり、いかに「そこに行けば希望が見いだせる」場所がないのかわかりました。
揺れる障害と言われる心の病気は、ストレスが大きく影響すること。また社会的ハンディキャップ(偏見や規則正しく通勤することがどうしても困難なため失職する事など)もあり、生活保護の割合の多くが心の病が原因となっていること。その解決は2割は当事者の力、8割は環境力であること。いかに安心感を提供できるか、心の病の苦しさの根幹は認知と行動にある、そこに気づくためにSST(ソーシャルスキルトレーニング)が有効であること等、大変勉強になりました。
今、支援する側の心身の疲弊がクローズアップされています。私もここ数年、市役所の職員や、介護者のメンタルヘルスを取り上げてきました。
当事者の問題は2割、残り8割の環境づくりをどうすすめればよいのか、自殺防止への取り組みも含め、6月議会で取り上げるつもりです。
誘ってくれた友人に国立に何が必要?と聞いたら、まずは関わる職員に知ってもらいたいよねと言いました。知ることが希望へ踏み出す一歩かと思いました。
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4月18~19日
知人が始める大月の古民家カフェギャラリー訪問。畑で草むしり。
20日
友人と友人の愛犬と町田の小山田緑地へ。久しぶりにワンちゃんと遊びリフレッシュ!
21日
事務所にてこぶしの木倶楽部。地域で自立生活をめざす難病の会の山本創さんのお話しを伺う。派遣村での相談の3分の1は何らかの疾病との事。
22日
議員有志による「甲州街道の歩道の狭さ、危なさ実感調査」企画。50人の参加。議員も職員も車イスを体験! 新聞社3社記事、成功! 次は都に要請に行こう。
23日
議会レポート編集作業。
24日
参議院議員会館の川田龍平事務所に請願(沖縄高江のヘリパット基地問題について)。
夜、部落解放同盟国立支部の例会に参加。
25日
地球交響曲1番ホームシアターに参加。
26日
陳野守正さんから農業や戦争のお話しを伺う。
27日
市役所にて、自転車駐輪場の値上げについての説明を受ける。
一ツ橋大学留学生の部屋探しの相談を受ける。
28日
はじめの一歩ハウス泊まりサポート。
29日
泊まりあけのまま、朝のお手伝い(バーベキューに出かけるのでオニギリ20個握った)。
5月1日
臨時議会の議案説明を受ける。
その後、9日の保育園民営化問題学習会で財政面の講師を務められる山家悠紀夫さんの事前準備として、財政健全化方策について財政課長と企画部長に説明を求める場をコーディネート(企画部長とエコノミストの山家さんの対談みたいで実に面白い! こんな対談を表でやると何が問題かわかると思うし、税金とは何かがわかる)。
夜は、府中の松野哲二さんの東芝退職を祝う会~我等は何をなすべきか~に出席。松野さんは府中派遣村村長! 元気をもらう。
2日
議会レポート発送作業
3~6日
夫の赴任先の埼玉県熊谷市で久しぶりの家族の時間。夫の手料理三昧でした。
憲法記念日はテレビで、朝は五木寛之さんと雨宮かりんさんの対談、夜は湯浅誠さん、全て憲法25条の生存権について。
熊谷市は荒川と利根川にはさまれ、森林公園や旧中山道沿いという事でお寺や古い商店も多い。まちの歴史は興味深かった。
6日
車イスの知人から基準該当事業所についての相談を受ける。
7日
議会レポート配布開始(6000部)。
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