関口市長、臨時議会で私がこだわった提案、本気で検討してください。受け身から前向きへ転換できますから!
10時から臨時議会が開かれ、午前中で終了。思っていたよりウ~ント早く終わりました。
主な議案は、国家公務員の夏のボーナスを0.2ヶ月分削減する5月1日付け人事院勧告を受け、理事者・議員・職員の期末手当てを0.2ヶ月分ずつ削減する条例案3本についてです。
理事者は、市長22万8千円減額、副市長19万5,600円減額、教育長18万円減額、合計60万3,600円減額。職員は一人平均8万9,141円減額、合計3,940万154円減額。議員は、一人約11万3千円減額、合計285万8,400円減額で、総計4,286万2,154円の減額です。
結果は、私も含め、全員賛成で採択されました。質問したのは、私以外は重松さんのみでした。
この厳しい経済情勢を考えるとやむなしという事で、質問も出なかったのだろうと考えます。
しかし、私は、黙って認めてはいけないと考えました。
本来なら支払うべきお金を、民間が厳しいのだからと、身を削って浮かした4,300万円です。特別なお金であり、そのまま一般会計の中に置く事はせず、せめて半分は活かすべきだと提案しました。
例えば、職員提案の地域再生事業でやれる事はないのか、公募型市民起業融資、また議会では、これから始まる議会改革特別委員会の予算は0なので、スーパーバイザーへの相談や、パブリックコメントを集める等、新たに予算をつけてもらいたいと思います。
その様な、単に税金を浮かすだけではなく、見える形で有効に活かすよう検討を求めましたが、関口市長は、「ご提案なので、一応検討はしたいと考えますが、今回の見直しはその様なものとは考えておりません」との、ある意味、あたりさわりのない回答でした。
私は、島根県海士町という小さな島の地域再生事業を手伝った事があります。
人口1,000人程の島で、合併せず頑張っているところです。
町長以下、議会も管理職も、給料・報酬の40%をカットし、そうやって集めた約1億円を基に、何度も国に足を運び、地域再生事業を軌道にのせました。
カット分で自分達の活動資金を捻出したパワーには目をみはるものがありました。
この恐慌とも言われる時代に、ただ単に削減するだけでは、職員のやる気はだんだん失われる可能性があります。給料の削減は労働力の低下を招くのは自然の摂理ではないでしょうか。
また、民間も公務員も全てがボーナスダウンしたら、景気は確実に悪化するのではないかと私は考えます。
更には、地方分権下にありながら、国家公務員が対象である人事院勧告になぜ追随しなければならないのか、一度立ち止まって考える必要があります。
議員でも、国会や区部と国立市とを比較すると、報酬は雲泥の差です。
0.2ヶ月分と割合は同じでも、たくさん貰っている人と、そうではない人と比べると、少い方が負担感は大きいのです。
私は、夏のボーナスで市民税や国民健康保険税の半年分を払います。残りは冬のボーナスで支払います。
毎月の報酬は手取りで39万円で、うち、20万円を事務所の経費(家賃、印刷機リース、電話代、議会レポート作成費用等)に充て、残り19万円を私と大学生の息子の生活費に充てています。議員活動をするためには、事務所経費以外にも様々な経費が必要です。
私は議員の仕事に誇りと使命感を持ち、毎日一生懸命働いています。自分に支払われる報酬が決して多いとは思いません。その報酬に見合うだけの仕事をしている自負があります。
だから、ボーナスが減らされる事には意見を言いたいし、還元せよと要求します。
議場で、「仕事のない人には仕事を、お金のない人には生活保障を」と主張するのと全く同じところからの主張であると私は考えます。
関口市長、私の提案を本気で検討してくださいね。
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昼休み、ライフステーション・ワンステップかたつむりの皆さんが、講演会『みんな一緒の地域』の案内状をもって、全議員の控室を回られました。
この講演会は、6月27日(土)13時から、多摩障害者スポーツセンター第一会議室で、東松山市社会福祉協議会・東松山市総合福祉エリア施設長、曾根直樹さんをお招きし、開かれます。
社会福祉協議会の在り方として先進的なモデルの紹介で大変参考になりますので、福祉関係の方々にも是非参加してほしいと思います。
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午後は、調布市で開かれたメンタルヘルス市民講座に行きました。
この日のテーマは『うつ病・境界型人格障害・神経症』でした。
わかりやすい松浦さんの説明に、当事者の体験談や親からの質問など、「安心感を送る情報提供」とはこの事かと実感できました。
裏返せば、いかに巷には不安と偏見を招く情報が飛び交っているかという事です。増え続ける心の病。安心感につながるこのような講座を国立で開けたらと思いました。
六月議会の一般質問で、「いのちを守る施策について~自殺・閉じこもりの実態把握とその対応策は~」を取り上げますので、そこで提案します。
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コメント
ボーナスカットの判断は地方分権化と関係ないでしょう。
民間が昨年以来、正規も非正規もリストラで苦しみ、
ボーナスカットは未だましな方という経済状況で、公務員も公職にある者も民間と苦しみを共にしょうという姿勢です。それに、予算上も、今年、来年と税収の落ち込みが当然有る情勢だからその対応としても当然の事と思う。自公と貴方たち13議員は、本年度の
厳しい財政上について審議を尽くすべきところを、審議放棄しましたね。
投稿: 風来坊 | 2009年5月31日 (日) 19時29分