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2009年6月 2日 (火)

市長への要請と教育長への訴えに同席しました

午後1時~2時
 シングルマザーの方が、月12回が上限のホームヘルプサービス事業を24回まで増やして欲しいと市長に要請し、私も同席しました。

 そもそも、フルタイムの人には、月12回では到底足りません。現行は、1回8時間を上限に月12回までとなっていますが、せめて月96時間までとなると、1回4時間、保育園や学童保育の帰りから晩ご飯を食べて寝るまでの、子どもにとって、安定した生活が保障できる訳です。

 実家が遠く親子だけでの暮らしをサポートする場合など、ヘルパーも複数が必要です。子どもは大きくなったが自らもシングルマザーという共感関係で派遣している良い事業所が国立にはあります。
 事業所・行政がパートナーシップを結ぶ、ひとり親支援事業を進めて欲しいと思いました。

午後2時~3時半
 教育問題で、保護者の教育長への訴えに同席しました。

 ある中学で、移動教室先にお菓子やトランプなどの「持ってきてはいけない物」を持ってきた生徒を調査するのに、自己申請ではなく、自分以外に持ってきた人を報告する(子ども達の世界では「チクル」と言うらしい)調査を行い、ある部活では、罰として校庭を何周か走らせたという事でした。
 アンケート用紙には、「明るい学校生活のためにも正直に書いてほしい」という教員のメッセージがあり、必死の様子がみてとれました。

 早川教育長は、「学校は指導に一生懸命なんですよ」と擁護気味。
 保護者は、「こんなアンケート書けないよ」と悩む我が子の悩みは自然であり、この調査のどこが教育的なのかと訴えました。

 「きちんと指導すべき事ですが、一方、将来、振り返って思い出となるのはこんな事なんですけどね~」とおだやかに微笑む教育長にホッと気持ちがゆるみました。本気で向き合わないといけない問題と、どこかで、見逃すゆとりを持ちながら見守る問題の仕分けができないと、学校は、教員も子ども達も息苦しくなります。

 「本当にやってはいけない事」の判断力がつかない可能性もあります。
 教員が、アンケート用紙に「正直に書いて欲しい」と書く時点で、もはや正直には書かないと思っているのでしょう。
 悲しい事に、その無意識は以心伝心で子どもの無意識に伝わり、反発、もしくは、教員の意に添う上手い回答だけが生まれてくるように思います。そうなると、教員はますます子どもを信じられず、悪循環に陥るのではないかと思います。

 思春期の子どもに関わるには「大人度」が問われます。
 今回の学校の対応は、申し訳ありませんが、大人げないと正直私は思いました。

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コメント

私の子どもはそのスキー教室に行きました。
担任は「チクルことは良い事だ!」と言ったそうです。「草の根分けても探し出す!」とかなり脅されたみたいです。
子どもが入っている部活にはお菓子を食べた子がいて、その子は試合に出場停止にまでなりました。

思春期の子どもって難しいのはわかりますが、ここの中学はとても管理的で子ども達が生き生きしていません。職員室の雰囲気も暗いです。誉ある●中の生徒は、監視と管理と密告の中で今日もすくすく育っています。

投稿: ●中保護者 | 2009年6月 5日 (金) 15時58分

自民党は自己責任が原則です。シングルマザーはそれなりの覚悟でシングルになっている。それ故に、生活保護の母子加算廃止に自民党、公明党は踏み切ったのです。納税者としては今で十分だと思っています。

投稿: 一市民 | 2009年6月 5日 (金) 21時47分

追申

シングルマザーには憲法25条に則って対応していると思いう。それより、地権者が苦労しているから、3・4・10号線を早急に着工すべきです。財源は無限ではないです。

投稿: 一市民 | 2009年6月 6日 (土) 00時07分

市民様
 私は死別のシングルマザーです。病気がちの幼い子供を抱えて働き続けて生活できたのは、保育園とこのヘルパー制度のおかげです。ただでさえ幼い子供がいる女性の就労は厳しく、子供の看病で仕事を休むとクビになるケースは多いです。失業して生活保護を受ける人が増えたら”納税者”への負担は現在と比べ物にならないくらい大きくなると思います。
 一昨年、自民党の有名な国会議員さんとお会いしたことがありましたが、シングルマザーのことを大変心配してくださっていて児童扶養手当の減額に一緒に反対してくださいましたよ。
 
 

投稿: ひとり親 | 2009年6月 6日 (土) 12時21分

「納税者」としては、と書かれている方がいましたが、シングルマザーも納税者の一人であることをお忘れなく。シングルマザーは十分自己責任を果たしています。自分の自己責任分のみならず、慰謝料も養育費も払おうとしない元夫の「自己責任分」や、男女雇用機会均等法があるにも関わらず、男性と平等な賃金を払おうとしない企業の「自己責任分」も負わされているため、安い時給のパートでダブルワーク、トリプルワークで子どもを育てているシングルマザーもたくさんいます。観念的な覚悟だけではすまない状況を迎えていることを自民党・公明党の皆さんもご存知ですよね?またシングルファザーも、大変です。父子の方は家事支援をうけられますが、収入制限があるためお金を払わないといけない場合もあり使わない人も多いです。どちらにしても結局、その犠牲は子どもに行きますので、無理解な「納税者」のつけを子どもたちが負うことになります。そういう結果を予想してのご意見でしょうか?

投稿: シングルマザーより | 2009年6月 6日 (土) 12時45分

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