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2011年1月30日 (日)

国も、市も、企業も、「お金がない」と言うが、本当だろうか?

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 午後、くにたち福祉会館で、山家悠紀夫さんを講師に、学習会『貫けるか、暮らし第一の経済政策 ~岐路に立つ民主党政権~』を開きました。

 90分の講演の中で、山家さんは、「企業にはお金がたくさんある。働く人が正職員ではなく、派遣等の非正規となったために、企業から賃金にお金が回っていないことが最大の問題。正当に賃金にお金が回るようになれば景気は安定する。また、国もバランスシートでいえば、まだまだ大丈夫で、お金は福祉に回せるはず。削るべきは巨額の軍事費だ」等、根拠となる数字を示して、とても元気が出るお話をしてくださいました。

 国立市の財政も同じで、「お金がない」「お金がない」と言います。バランスシートで財産をしっかり示し、国に対しても必要なお金は要求し、より一層の福祉の充実を求めてよいと確信しました。

 多くの方がお起しくださった学習会で、大変貴重な学習でした。「このような話を初めて聞いた。もっと広めてほしい」という感想が寄せられました。市長や財政をあずかる企画部長にも聞いてもらいたい学習会でした。

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» どうみる?日本の財政赤字(1) - 孫子の代まで借金漬け?(山家悠紀夫さんに聞く) []
 財務省は、国の財政赤字が2010年度末に637兆円まで増え、「我が国を、月収40万円の家計にたとえると」「ローン残高6,370万円」になるとしています(財務省「日本の財政関係資料」2010年8月版 )。額面どおりに受け取ると、まさに孫子の代まで借金漬けですが、本当にそうなので... [続きを読む]

受信: 2011年2月16日 (水) 15時16分

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