2016年3月11日 (金)

予算委員会始まる

3月7日

本日から10日まで予算委員会です。本日は実施計画(2016年度~2018年度までの3年間の財源も含む行政計画)について5分間、2016年度一般会計当初予算案の中の歳入について10分間質問しました。

たった5分で3ヶ年の行政計画について質問できるわけはありません。また、歳入についても同様です。

必然的に質問というより、まとめて意見になってしまいます。

☆実施計画について
昨年2015年の予算委員会に提出された実施計画では、2016年度は実施計画策定時の財源不足額は9億円だが、決算で不用額など調整できる金額が7億円あり、実質的に2億足りないので1億円は(普通預金相当する)財政調整基金から、残りの1億円は財政健全化で負担すると計画されていました。
しかし、今回出された実施計画を見ると、同じ2016年度は、実施計画策定時の財源不足額は5億円(昨年のものと比べると4億円も少ない!どうして?)で、それを財政調整基金と財政健全化でおぎなうとだけ書かれてあります。

昨年出されたものにあった決算時の調整額7億円を考慮に入れると、むしろ2億円あまるわけです。

そうではなく、今回示された財源不足額5億円は、昨年の実施計画上では決算調整後の実質的財源不足(昨年のものには2億円とあった)だとしても、国保で3億円の値上げをするので、市民は大変だけど、行政としては、市民負担増で不足額を補填しただけの様に思えます。

10億円以上の予算と決算の解離が出ている現状の中で、予算の数字を信頼する担保がなくなり、わかりにくい、不親切な実施計画になったと意見しました。

☆歳入については、市税収入は2015年度予算に比べると1億5000万円増えています。内訳は、個人市民税は所得そのものが低くなったことで、前年度に比べて7500万円減り、法人税も税制改革の影響で5400万円減りましたが、固定資産税な都市計画税で3億円ほど増え々たことでトータルで1億5千万円ほど増加しています。

また地方消費税交付金も税率アップの影響で前年度に比べて1億円増え、市民生活は厳しくなったけど、市としての歳入は、さほど厳しくなった様には思えません。

また、試算では1億円は使える臨時財政対策債は借りないということで、全体を見れば国保の大幅値上げなど、しなくてはならないほどピンチにはどうしても見えないと意見したところ、担当課長から「国立市の財政は非常に厳しく、爪に灯をともすような思いで財源を調整している」との発言がありました。

この言葉は実感だろうと思います。

高齢化の中で福祉や医療費は増え、税収は落ち、近い将来、公共施設の老朽化に伴う建てかえもしなくてはなりません。
自治体の運営は厳しくなっています。

それでも、国立市の財政力は全国的には富裕団体に属します。
企業は少なく、個人市民税が主たる税収ですから、良好な郊外型自治体と言えます。

国立の財政はこれから厳しくなってはいくが、その分、市民負担は増えている、所得は減っているにも関わらず!

だから、行政は「お金がない」とは言ってはいけない、私はそう思います。

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2016年3月 6日 (日)

旧国立駅舎復元、反対は私一人!? その違いは立って見ている方向の違いからきます

3月4日

本日は国立市基本計画(2016年度からの5ヶ年計画)に対する一人10分の全員協議会でした。

なにせ、たった10分しかないので、「議員の中ではたった一人反対」している旧駅舎の復元について質問しました。

基本計画の中で、旧国立駅舎復元は、今後5ヶ年の重点三施策の1つである国立ブランドの向上の最たる柱にあげられており、旧国立駅舎復元にかける国立市の思いはものすごいものがあります。

その「国立ブランド」の説明文の中に、国立市民と市外の市民の意識調査の結果、共通した国立のイメージとして「文教地区」と「緑豊か」があり、それが国立ブランドにつながる云々と書いているところがあります。

だとしたら、旧駅舎は復元せずに、今の下りホームからまっすぐ見える大学通りの並木道の景観こそ大切にすべきだと思うがどうかと質問したところ、担当課長は「回遊性を大切にした駅周辺まちづくりを目指しているので、国立駅を降りていただいて、散策していただいてチラッと振り向いたら(大学通りの先に)旧国立駅舎があるという景観を大事にしたい」旨の答弁をしました。これまでも同趣旨の質問に対して「ちょっとズレると旧国立駅舎の肩越しに大学通りは見えます」といった部長答弁もあり、私はこの「チラッと」とか「ちょっとズレると」とかセコくなけ、堂々とまっすぐ大学通りを見せた方が基本計画でいう「国立ブランド」に合致するでしょうに、それでも旧国立駅舎を復元するというのだとしたら、国立市は緑でも大学通りでもなく一番大切なのは「旧国立駅舎」なんですねと指摘しました。
この何がなんでも「旧国立駅舎復元」と、絶対的なものにしてしまっていることそのものが気になります。

旧国立駅舎が国立駅前から消えて7年もたちます。

復元されても、大正時代の建てられた当時の時の状態で、しかも出入口つきですから、懐かしい旧駅舎が復元したというよりレトロな歴史的建築物が駅前に出現という表現の方がしっくりいくのではと思います。

そこは、国立市の歴史を展示したギャラリーや、地域観光、物産の案内所みたいになる予定。(おそらく、くにニャンはいそう)

それが、国立の文化であり、まちのシンボルという話です。

本当にそうかな?文化ってそうなのかな?私はひっかかります。

旧国立駅舎復元は、上原元市長も関口前市長も佐藤現市長も復元派であり、政治的対立はありません。

現国立市議会も私以外の議員は全て復元派です。
彼らと私の違いは、簡単で、彼らは大学通りから国立駅を見ており、私は国立駅から大学通りを見ている、その違いです。

私は、国立駅の下りホームから大学通りを見るのが大好きです。
まっすぐした並木道、広い空…できるものならワイドビューに沿ってカウンターをつくり椅子を置いて欲しいくらいです。おそらく、春の桜、夏の青葉、秋の紅葉、冬のイルミネーション、最高の絶景ポイント間違いなし…なのに、それが旧国立駅舎の建物で遮られるのはもったいないと思います。

もうひとつ、円型公園の真ん中に貯水槽がありますが、その水が汚いので、いっそ、噴水にしたらどうかな。

旧国立駅舎を復元するのではなく、その部分は市民広場にして、週末は週がわり地元のお店のオープンカフェにしたり、音楽や絵画を楽しんだり、マルシェをやったり、日曜市を開いたり…

それが未来へ残す文化じゃないのかなあ。

なぜ、そう考える議員が私一人なんだろう。不思議でたまりません。

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2016年3月 2日 (水)

一般質問でこんなことを聞きます

3月2日

本日1時15分から一時間、私の一般質問です。壇上でおこなう最初の質問の原稿を以下に載せました。本番では、その時の感覚で少し変えたりしますが、概ねは以下の通りです。さて、答弁で何が出るか。どんな議論ができるか、結果はまた報告します。

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通告に従って一般質問します。

大きな一番目は市長に二点伺います。

①毎回連続して質問しています、国立駅のエレベーターが18人乗りの大型になった経過を記したプレートの設置について、当時陳情を出したしょうがいしゃ団体とJR八王子支社との懇談会が、佐藤市長の呼びかけで開かれたと聞きました。

市長が呼びかけたことでJR側も部長が来られたとのこと何よりでした。

その成果について、プレート設置は進んだのか伺います。

②2016年度から平均22%もの国保税の値上げを佐藤市長は今議会で提案していますが、対象となる被保険者の数は減り、課税所得も下がる中でこの大幅値上げをすることによる影響をどう捉えているか伺います。

大きな2番目の質問は女性の人権です。
3月8日は世界ウイメンズデーです。

今年は、その日あたりに、国連女性差別撤廃委員会から日本政府に対する勧告が出る模様で、12月議会で採択された婚外子差別についても盛り込まれる可能性があると陳情された方から聞いています。
政府には勧告の速やかな履行を求めます。

さて、女性差別撤廃条約を批准して30年たちました。
女性に対する機会均等ははたしてどれくらい実現できたのでしょうか、国立市の課題について三点質問します。

①自分らしくいきいきと暮らすことのできる社会の実現を基本理念とする第五次男女平等・男女共同参画推進計画素案ができました。国立市ドメスティックバイオレンス対策基本計画も盛り込んだ中身の濃い計画となっています。計画に基づき、2016年度は条例づくりが始まります。計画を着実に推進していくためにも条例づくりと並行して男女平等課を創設してはどうか提案しますがいかがでしょうか。

②2月13日に一橋大学で「困難から女性が立ち上がる時に地域でできること~女性への暴力と貧困をなくすために市民と行政との協働を考える」というシンポジウムが開かれました。

パネリストとして永見副市長が女性差別提案条約を批准した時のことに触れ、「当時は女性の貧困というテーマは開発途上国のテーマであった。それが30年経て日本社会のテーマになるとは思わなかった」という旨の発言をされました。それを聞いて、私も全く同感、そこで今回の女性差別撤廃条約を批准して30年もたつのに、なぜ女性をとりまく状況は良くならないのかをテーマに取り上げました。

ひとり親、高齢女性、若い女性の貧困や暴力といった困難な状況の実態把握と支援施策について伺います。

③12月議会の一般質問でも取り上げた、嘱託職員の内の8割以上が女性という構造的差別を解消する仕組みをつくることについて伺います。

女性の貧困の理由の一つに、非正規労働があげられます。
厚生労働省の調査によると、女性の非正規労働者の賃金は男性正規労働者の37%しかありません。

25歳から34歳の非正規労働者比率は男性は18%、女性は40%と若い世代でも非常に高くなっています。

このことは市役所でも言えることです。

市役所で働く女性の嘱託職員で一番多いのが保育師です。

これは次の質問にも関連しますが、ほとんどの保育師は女性で、しかも民間では他の職種と比べて継続して働く年数は半分以下であり、従ってキャリアが少ない若い保育師ばかりの職場となりやすく、チームケアや専門性が育ちにくいと指摘されています。

公立保育園はその点はまだ良いですが、それでも嘱託職員は32人と一番多い職場です。女性嘱託職員の正規化を進めるべきと考えますが、当局の見解を伺います。

大きな三番目の質問は、保育行政についてです。

佐藤市長は保育審議会に公立保育園の民営化の基準についての諮問をおこないました。このまちで生まれて良かったと思える子ども施策をと施政方針で力強く宣言していたことと、この諮問「公立保育園の民営化」は矛盾することになると私は思います。

公立保育園の民営化の前に、国立市保育指針をつくり、4つの公立保育園を地域保育支援センターとして、子育ての総合相談や出前保育など機能強化をはかり、国立の全ての子どもたちに決め細かな保育を保証するといった、真に保育の質の視点での施策を打ち出すべきと考えますが、市の認識を伺います。

大きな4番目の質問は、公民館の館長人事について是松教育長に質問します。

やねだんの奇跡と言われる鹿児島県鹿屋市柳谷豊重自治公民館館長、「持続可能な社会をつくるための教育ESD推進のための公民館、コミュニティラーニングセンターCLC国際会議」を開催してこれからの公民館のあるべき姿を示した岡山市、農村型公民館も都市型公民館も、過去の遺物ではなく、今こそ必要な、住民自治、社会教育の拠点としてすばらしい実践をおこなっているところがあります。

国立市も、たった一館しかない公民館ですが、60年前に都市型公民館として種がまかれ、市民大学、女性問題学習、わいがやと全国的に有名な社会教育の実践を積み重ねてきました。昨年11月に開かれた外国籍市民懇談会では3グループ中2グループから、国立で一番好きな場所は公民館と出るほど、今もなお、注目に値する活動を続けています。

国立では本来的な公民館機能を守るために、1999年、上位法である社会教育法の改正により、公民館運営審議会の必置が任意設置になっても、公民館条例で明記、館長人事についても同様に、法から削除されても庶務規則3条に「館長は公民館運営審議会の意見を聞いて教育長が任命する」を残しました。

公民館は、成り立ちから言って、決して出先機関ではなく、独立した教育機関としてその主体性は尊重されるべきものです。

今は、館長は、他の人事と同じように扱われていますが、本当は違うものとして考えるべきもので、規則ではなく、条例に上げ、更に、公募や、公民館運営審議会で選んでも良いと私は考えます。本来そういう機関だと考えるからです。

さて、2月9日の公民館運営審議会に是松教育長が出席、館長人事についての意見を聞かれたとのことですが、傍聴していた市民から、その意見聴取が一般的なもので、公民館運営審議会委員長も、これは庶務規則3条に基づくものではないと言っていたので、そうなのだろうが、とてもあいまいであったと聞きました。そこで、質問します。2月9日の意見聴取は庶務規則3条に基づくものではないということでよろしいでしょうか。

以上、答弁は大きな項目ごとに、再質問は自席にて行います。

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2016年2月27日 (土)

「誤回答防止のため」、「外国人」か「しょうがいしゃ手帳保持者」かを問う市民意識調査の設問は大問題!

2月26日

25日から、三月議会が始まりました。
本日は休会日で、明日27日土曜議会です市長の施政方針に対する会派代表質問がおこなわれます。

ひとり会派である私の持ち時間は10分しかありません。
2016年度の佐藤市長の施政方針は、22ページにも及びます。平和、人権、男女共同参画、子どもの貧困、若者、高齢者、しょうがいしゃ、南部の自然、環境などなど、自分の言葉で語っていると感じます。公立保育園の民営化や国保の値上げなどの財政改革のやり方には大反対ですが、平和や人権、福祉に対する姿勢は評価できます。

明日の会派代表質問では、私が一般質問で提案したことがきっかけとなり、2016年度から始まる国立市平和の日(6月)に向けて、貧困へのリアル感、上原元市長への求償裁判など質問する予定です。

さて、本日、「市民意識調査が送られてきたが、よくわからない質問が多い」との相談を受けました。

調査書面を見せてもらって、一番驚いたのが、最初に述べた設問です。

「誤回答防止」って何?

そもそもアンケートに誤回答ってあるの?

外国人やしょうがいしゃ手帳を持ってる、にチェックすると、その回答は誤回答の可能性があると疑われるの?

それって、偏見では?

外国籍市民やしょうがいしゃを意識するなら、漢字にルビをふったり、中国語や朝鮮・韓国語、英語で質問するといった配慮こそ必要。

他にも、公共施設の老朽化への対する設問では、お金がないから、縮小しなくちゃいけないんだけど、狭くするか、くっつけるか、なくすか、どれがいい?みたいなマイナスばっかり並べて、ましなものを選ばそうとする。

アンケートは、設問しだいで設問者の期待通りの答えを誘導できると聞いたことがある、それほどアンケートとは難しい。

私に相談された市民は真剣に答えようとして、読めば読むほど設問に対して憤りがわいたと言われた。

その憤りこそ市に伝えようと思う。

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2016年2月14日 (日)

Stop貧困!もう1人、山本太郎さんみたいな国会議員を誕生させたい!

2月13日

午後2時から一橋大学で開かれた「女性が困難から立ち上がる時に地域でできること」に参加しました。

このシンポジウムは市民による実行委員会と市が共催し、一橋大学男女共同参画センターなどが協賛して開かれたものです。

100名ほど参加があり、民生委員さんたちや市の関係する部所の課長や女性相談支援員も参加しており、参加者のほとんどは女性でした。議員も私を含め、6名が参加していました。

1部は基調講演で深刻化する女性の貧困やDVに対する実態についての戒能民江さんの話、2部の永見副市長、地域で女性相談を実践する支援員の遠藤良子さんの話を聞き、あらためて女性が置かれている状況の厳しさを痛感しました。

ようやく、行政と市民の協働がスタートしました。

困難な状況を抱えた女性たちが、これで生きていけると思える地域づくりが始まります。

これからが実践です。
1年後、また一橋大学で同じテーマで第二回が開かれ、1年間の成果と次のステップが示されることを期待します、と感想を書い提出してきました。

これ、3月議会でも提案しておきます。

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そして夕方から国立駅南口とさくらホールでの「山本太郎さんのトークライブin国立」は大変盛り上がりました。

特に、若い人たちが足をとめたり、チラリと見たりして通りすぎていくのが印象的でした。

国立って、やっぱり学生が多いまちなんだなぁと思ったしだい。

山本太郎さんの言葉
国はあなたのことを愛してはいない、コストとしか思っていませんよ。
経団連は一生懸命自分たちの側にたつ国会議員を出しています。
だから、経団連に負けないように、仲間を増やして議員が無視できない力を持つことなんですよ。…

わかりやすいが奥は深い。サラ金のような奨学金制度、非正規、ひとり親、高齢者の貧困状況を示しながら、60%の人が生活が苦しいと感じていると訴える。

60%の声を集めて響かせる、それが7月選挙に向けて必要なんだと思いました。

15歳の若者が「世の中は矛盾ばかり。グレーが多すぎる。世の中をどう見ればいいのか。マスメディアはなぜ言わないのか」と質問、山本太郎さんはテレビなどはスポンサーがいる。一台の戦車をつくるのに1000社が関わっている。(つぶやき…戦車に千社!シャレにもならないけど、戦車って商品なんだ、戦車作って儲ける企業がたくさんあるということ…)だから、大手メディアは言わない。だから、真実は自分で見つけるしかない。でもね、頑張ってやってもダメな時もある。その時はあなたは若いのだから、だめな大人たちにまきこまれる必要はない。たとえば1年間、外国に行ってみるとか、逃げ道は用意してと答える。

そのやりとりを聞いて、山本太郎さんみたいな国会議員がもう1人欲しい!と思いました。

このような場を開けて本当に良かったです。いっしょに企画した人たちに感謝します。

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2016年1月17日 (日)

2016年のビジョン

☆激動の2015年末は…初救急車!
年末の31日の朝、前日から始まった気持ちの悪さがピークに達し、結構な量のコーヒー色のものを吐いてしまいました。「それ吐血だよ、救急車」とそばにいた夫が119番に電話、生まれて初めて救急車に乗りました。
搬送された多摩総合医療センターERで、これまた生まれて初めて胃カメラの検査を、オエッオエッしながら死ぬおもいで受けましたが、なんと胃に異常はなく、逆流性食道炎はあるので胃酸を抑える薬をもらって帰宅、お正月は養生していました。

☆昨年10月で60歳、還暦を迎え、人生、二回り目に入ったことで、これからはますます一期一会で丁寧に悔いなく生きたいものだと考えていましたが、年末の救急車騒動で、自分の心身のバランスを整えることの大切さも実感したしだいです。

☆2016年は、自らの心身のSOSにも耳を傾けながら、あれもこれもと手を広げるのではなく、「いっしょに生きよう!」の実践を積み重ねていきたいと思います。

☆始動!
1月5日…遠くから国立市に引っ越してくる人の保育園申請に関しての国立市の対応が悪かったという問題について担当課との話し合いました。これが初仕事でした。

7日…昨年同日に急逝された車いすの橋本江津子さんを忍ぶ会に参加しました。その時のことがきのうのことの様に思い出され、胸が熱くなりました。

9日…昨年12月に立ち上げた女性の居場所の餅つきをやりました。もち米は国立でとれた天神米で、とっても美味しく感動!

10日…午前は公民館を守る会、午後は議会レポートの打ち合わせをおこないました。

11日…毎年恒例の高麗神社に家族で孫も一緒に初詣に行きました。おみくじは末吉、万事控えめにして、たんたんと使命を果たし、自分の器を大きくせよのメッセージに妙に納得!飯能銘菓「四里餅」もお土産に買って帰り ました。 

12日…重度のしょうがいしゃの方々で構成された全国公的介護保障組合の視察に同行させていただきました。
横浜市保土ヶ谷区にあるしょうがいしゃ生活かいご支援センターにて、横浜市の単独事業である自立支援アシスタント事業(主に知的や発達や精神のしょうがいのある方々の自立や自己決定に向けてのパーソナルサポートを行う事業)の説明を受けましたが、国立市でそういう制度があったら助かる人たちは少なからずいると思いました。

14日から15日…国立の友人で、中伊豆に、大きな不耕作農地(家つき、山林つき)を買い、夫が米や野菜をつくる第二の人生をスタートしたお宅を訪問。まきストーブに火をつけ、川のせせらぎを聞きながら、畑越しに冬の山を見ていると、心がゆるんでくるのがわかりました。

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2015年12月15日 (火)

14日の福祉保険委員会、 1億1千万円の高架下認可保育園建設の補正予算と3億円の値上げ諮問に繋がった国保補正予算に一人反対

12月14日

本日、福祉保険委員会でした。
看過できない①高架下保育園建設と②来年度から3億円もの値上げを運協に諮問した国保の問題です。

①高架下の認可保育園が、
待機児解消のためにとあちこちに建設されています。
「暗い、危ない、汚い」の高架下のイメージを「明るい、安全、きれい」に変えたいJRの高架下開発のビジョンとも一致し、中央線で新しく生まれた高架化下には保育園だけではなく、病院や高齢者のデイサービスなども入り始めました。

国立市でも、北の都営団地の一階に入っている保育園が、その前を通る中央線高架下にもうひとつ認可保育園(0才、1才、2才)をつくることになり、その建設予算として1億1千万円(内4000万円ほどが国立市の税金から支出される)の補正予算が提案されました。

福祉保険委員会では、騒音、電磁波、振動、日当たりなどの質問が出され、どれも(日当たりは南側に建物があるとダメだが)大丈夫だとの答弁があり、ベストな環境とまで言えないが、それでも待機児解消のためには認可保育園が増えるのは良いこととして私以外の委員は全員賛成しました。

しきりに少子化問題が叫ばれる割りには、認可保育園の基準は緩和され、鉄道の高架下でも、高速道路の下でも、土地があれば建設できる…少子化というのなら、子どもをもっと大事にするべきなのに、子どもが多かった時代でも考えつかなかったところに認可保育園建設がなされていることに、釈然としない思いがします。

私は、何年も前から、国立市で生まれ育つ子どもたちに保障すべき、国立市保育指針をつくるべきと主張してきました。

保育の量と質はどちらか優先ではなく、どちらも大切にされなければならない。

高架下は、生活環境としては適さない場所です。ましてや0才、1才、2才の子どもの保育環境としては決して適正とは言えないのではないでしょうか。

事業者から話しがきた時に国立市として真剣に考え、高架下ではなく、他に国有地とか活用できる場所はないかなど相談支援に応じて欲しかったと思います。

赤ちゃんが育つ認可保育園は、何より子どもにとって良好な保育環境を選ぶべきです。
ひきっきりなしに電車が通る真下に認可保育園が建設されることを認めるわけにはいかないと考え、反対しました。

反対は、私一人でした。
なぜなんだろう、なぜ、みんなは変だと感じないんだろう。

「認可保育園」とは公的保育の場であり、児童福祉法などが根拠となります。
公的保育のレベルが下がっているという問題なのです。

※国保3億円たりないから、来年度から大幅値上げの検討に急に舵を切った、国立市の問題は明日にでも!

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2015年9月17日 (木)

国立市議会「安全保障関連法案の今国会成立に反対する意見書案」可決! 幻の意見書にならないことを願って! 野党よがんばれ!

本日、国立市議会の9月議会最終本会議が終了しました。

今議会には、
東京都の補助金を使って通学路や商店街に設置できる「安心安全カメラの設置及び運用に関する条例案」(賛成多数で可決、私は反対)や、

マイナンバー制度導入に伴う「個人情報保護条例の改正案」(賛成多数で可決、私は反対)や

しょうがいしゃの権利条約の精神(私たちぬきに私たちのことを決めないで)を反映した「誰もがあたりまえに暮らすまちにするための『しょうがいしゃがあたりまえに暮らすまち宣言』条例案」(全員賛成で可決!)

など重要な議案がいくつも出されましたが、

それらについでは次のブログで報告するとして、まずは、
なんといっても本日の最終本会議で審議し、賛成多数で採択された、「安全保障関連法案の今国会成立に反対する意見書案」について報告したいと思います。 

6月議会で「憲法違反の安全保障法案の速やかな廃案を求める意見書」を議長を除く21名の議員中、12名(共産党の高原さん、尾張さん、住友さん、社民党の藤田さん、緑の重松さん、民主党の稗田さん、そして無所属の関口さん、望月さん、藤江さん、石井めぐみさん、渡辺さん、上村)の賛成で採択しましたが、今回も同じメンバーで採択できました。

衆議院特別委員会の強行採決に続き、参議院特別委員会でもヒドイ強行採決でした。
このまま、今国会で違憲の安全保障関連法案を成立させることは立憲民主主義の崩壊につながります。

せっかくの意見書も法案が強行採決されれば幻の意見書になります。

少数でも野党にはがんばってほしいと願います。

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2015年4月29日 (水)

941票で当選! 5期目へ

公職選挙法で「当選御礼」は禁止されていますので、報告させていただきます。

941票、22人の定数のところ、21位で当選を果たすことができました。
市議選は定数22人に対して30人が立候補するという、これまでにない激戦でした。

私の主張は社会的に弱い立場にある人たちの声を大切にするという、ある意味、地味な主張です。
激戦の中で、埋もれてしまうのではないかと案じていましたが、おひとりおひとりの市民の力で押し上げていただいたと実感しています。

議会構成はガラリと変わります。

取り残されないまちを、だれもが安心して生きられるまちを、小さな声の代弁者として、不退転の覚悟で働きます。

6月議会で、質問したいことが山ほどあります。市民相談も既に始まりました。

また、始まります。

今こそ、生きる権利を市民の手で!

いっしょに生きていける国立のまちを市民と共に、コツコツ、実現していきます。

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2015年4月25日 (土)

サキソホンカーズ・上村和子応援ライブ

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私の知人の息子さん(著名なサックス奏者)がプロデュースするサキソホンカーズ(Saxバンド)の皆さんが応援にかけつけ、4時半から1時間、国立駅前で演奏してくださいました。
大学通りをバンドを先頭に行進したりもしました。
曲目は「We are the World」「A列車で行こう」「喜びの歌」などなど。集まった皆さんにも大いに楽しんでいただいたようです。

演奏をバックに演説するのは気持ちのいいものでした。
バンドの方も「音楽は人を引きつける。政治も人を引きつけるのが大事」とスピーチしていただきました。その通りだと思います。

私は音楽が大好きです。国立は音楽の似合う町だと思います。もっともっと似合う町にしたいと思います。

夕方8時、事務所前で近所の皆さまにごあいさつして、短いようでも長かった7日間の選挙運動期間が終わりました。
全力を尽くしました。

選挙運動を支えてくれた皆様、応援演説やスピーチをしていただいた皆様、また通りで声をかけたり、窓から手を振っていただいた皆さま…………。
多くの方々に応援していただきました。

ありがとうございました。

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