臨時議会が20日、午後1時30分から開かれます。全く納得できない開会プロセスと議案の内容についてお知らせします。
11日に開かれた会派代表者会議で、20日の午後から臨時議会が開かれる事が決まりました。
一人会派の私は会派代表者会議に参加資格も、発言権もありません。
従って、前日の10日に開かれた「(仮称)環境基本条例制定特別委員会」の合間をぬって、高原議長と池田副議長に、「臨時議会を開催するに足る合理的理由がない。12月議会に上程されてしっかり審議すべき案件である」と表明しておきました。
しかし、会派代表者会議(高原議長が進行役、他メンバーは自民党新政会幹事長、石井伸之さん、公明党幹事長、斎藤安由さん、明政会幹事長、関文夫さん、日本共産党幹事長、小沢靖子さん、生活者ネットワーク幹事長、阿部美知子さん、民主党幹事長、生方裕一さん、社民党・みどり幹事長、重松朋宏さん、以上7会派7人)で話し合った結果、共産党以外の6会派の賛成により20日の午後(午前中は環境基本条例制定特別委員会が既に予定されているので)に無理やり入れ込む事になりました。
なぜ、そこまでして臨時議会を開かなければならないのか、あと10日で12月議会なのです。そこまでなぜ待てなかったのでしょうか。
私は今もって全く納得できません。
会派代表者会議で、関口市長は開会理由として、「(17日庁議で基本計画案の案をとるつもりでいたので、)一日でも早くまちづくりを進めたいから、12月1日からの定例会を待たすに臨時議会を開きたい」旨の発言をしたとの事です。
賛成した会派は、市長の言うように、国立駅周辺まちづくりを進めるためには、12月議会で、9月議会に引き続き教育人事や自転車駐輪場値上げ問題等でもめて、また流会になったりしたら困るから、国立駅周辺まちづくり一本での臨時議会を開いた方が良いという考えのようでした。
私は、「一日も早く」「12月議会でもめると困る」というのは臨時議会開催の合理的理由にはあたらないと考えます。
20日の臨時議会に提案される議案は、
1) 3・4・10号線の道路認定(現在、道路の終点がガード下から局所改良部分までの地番になっている市道認定を廃止して、新たに旭通りまで延長した地番を認定するという、廃止と認定という二本の議案)
2) それに伴う物件調査費320万円(対象となる12物件の内、今年度分として2物件の詳細な調査を行うもので、来年度予算で残りの10物件、約6100万円が計上される見込み)
3) コンサルタント依託費470万円(依託内容は、国立駅周辺まちづくり基本計画ダイジェスト版の原稿作成、事業手法の総合的調整、駅周辺交通体系の検討、3・4・10号線のデザイン等の概略検討、旧駅舎の広場内における配置及び外観等の概略検討(概略検討って何するの?)
尚、できあがる予定の基本計画では、最小限の面積600平方メートルを6億円で買うという見積もりになっているとの事。南口公共施設等用地のボリューム、活用用途の概略検討、高架下活用の概略検討、以上をUDC財団法人都市づくりデザインパブリックセンターに随意契約で依託したいとの事。
当初、担当部所はコンサルタント依託費用を12月議会に計上する予定はなかったとのこと。
担当部所の予定では12月議会の建設環境委員会で案がとれた基本計画を報告し、最終本会議に3・4・10の追加補正を提案、来年度予算でコンサルタント依託費用計上であったという。これは、9日に私が国立駅周辺まちづくり推進室参事に問い合わせた時の聞きとりです。
当局の予定のたて方のほうが自然で納得できます。
6日に市長から突然、臨時議会を開くから、コンサルタント依託費を出すようにとの指示がでて、慌ててつくった訳です。
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